ぱぴこさんこんばんは!
メンシプの年収推移についての記事、とても参考になりました。そして大変わかりみが深く…
(相談ではなく自語りです、すみません…)
転職のタイミングについて「これは逃げなのでは?」と悩まれていた時期があったと書かれていましたが、今まさに同じ状況です。
元々忙しい部署だったのですが、この1年で退職、休職者が続出し始め、大量の引き継ぎ案件が流れてきている状態です。
そんな中、社内公募で魅力的な募集がありチャレンジしてみようかな〜と心が揺れています。(元々興味があった分野です。)
ただ、前述の通り引き継ぎ案件+元々持っていた案件が大量なので、異動したらこれは誰がやる?そもそも今忙しすぎてつらいから異動したいだけ?と自問自答しています。
部署のメンバーはみんな優しいので申し訳ないし、そもそも引き継ぎしたばかりでタイミング悪すぎる?的な…でもキリいいタイミングなんて多分ないんですよね…
公募に挑戦しても通らないこともあるので、全然来年もステイの可能性もありますが、最後に不義理をかまさないといけないと思うと、なんだか憂鬱です。自分の性格的におそらく応募するんですけどね…

ぱぴこさん
振り返ったら…ってなりました。個人的にやはり転職後の年収足踏み期間が本当に地獄で吐きそうでした。会社内プロパーと比べても、中途の一般的スピードと比べても、すごく条件良いんですけれど、なんていうかやはり自分の中のバーみたいなものと比べて劣っているように感じたりね。
さて、逃げの話はね、結構本当に悩みましたが、やっぱり「やりたい」という気持ちがあるときはそちらに向けて動いた方がいいです。とりあえずチャレンジは無料なので、チャレンジしましょう。そして、手に入ったら「不義理」よりも「チャレンジ」に対する苦労を一時的に引き受けようって普通になると思います。
こういったらなんですが、やっぱり職場って離れると多かれ少なかれ「所属している」時とリレーションは変わるし、今はそれがメインで主軸だから責任感も感じますが、移っちゃえばそれはそれで回るので、ちゃんとやる気持ちは持ちつつ、誰かへの罪悪感で踏みとどまらなくても大丈夫ですよ。
上記は、私も泥船にいたときに感じたし、私にできる精いっぱいの誠実性で配下の異動処理とかを手配しましたが、これも私の倫理観の話で、別にそれが良かったのかもわからないし、配下にとって覚えている事柄か?というとわからないですしね(特に感謝して崇めよ!とか思っているわけでもないしw)
良くも悪くも、そんなもんですよ。