他人の目線や嫉妬からの嫌がらせが怖く、やりたいことをやらないので、人生が楽しくありません。 これらを気にせず、自分がやりたいことをやって楽しく生きていくことが目標です。 何をどう訓練をすれば上記目標を実現できるのか教えていただきたいです。 （例）お前が成果を出すと俺らが成果出せないから成果出すな調子乗るな、と訳の分からない暴言を吐かれたことがあります。

努力の仕方というのは、一朝一夕で身につくものではありません。 長年の試行錯誤を通じて、自分の人生をより良くするための方法は何か、を考えていくのが良いと思います。 周囲からの批判については、以下のように考えております。 １　批判や陰口について ２　失敗したら笑われるという話 ３　ご質問者さんの過去の話 １　批判や陰口について そもそも、他人から批判されたり陰口を言われたりすることは、よくあることです。 私の場合、中学生くらいから大学生くらいまで（何なら社会人になってからも）、陰口を言われ続けているので、陰口を言う人がいるのが普通であると認識しています。陰口や批判がゼロになることはないと思っています。 もっと言えば、陰口を言われている側が、陰口を気にしているところをあまり見たことないんですよね。おそらく、私以外も、陰口を言われるタイプの人は、少年期からずっと言われ続けており、慣れているのだと思います。 ２　失敗したら笑われるという話 似たような論点として、「努力して失敗したときに、周囲から馬鹿にされるのが怖い」という主張があります。 これも、幼少期から努力をし続けている人にとっては、何ら怖いことではありません。失敗して馬鹿にされることなんて、人生で何十回も経験していて、すでに慣れているからです。 何なら、失敗したときでも応援してくれる人なんて、それこそ両親くらいのものです。周囲も、学校教員も、父兄も、（ときには親族でさえ、）みんな馬鹿にしてきます。そういうものなのです。 ３　ご質問者さんの過去の話 ご質問者さんのことを疑っているわけではなく、単なる一般論なのですが、陰口を恐れているのは、陰口を言っていた側なんじゃないかと思っています。同様に、失敗したときに笑われることを恐れているのは、他人の失敗を嘲笑してきた側なんじゃないかと思います。 少なくとも、そういう陰口や嘲笑に立ち向かわず、傍観してきた人なんじゃないかと予想しています。 万が一、ご質問者さんが、他人の陰口を言い、失敗した人を嘲笑し、または、陰口や嘲笑を傍観してきた人なのであれば、人生が楽しくないのは因果応報です。過去の自分と対話してください。 そういう業を背負っておらず、今までも陰口や嘲笑には立ち向かってきたのであれば、あとは慣れの問題です。 何かをしようとしたときに、他人から批判されるのは、もはやそういうものなのです。他人は批判するものであり、嫉妬や嫌がらせをしてくるものだと思ってください。慣れれば、全く気にならなくなると思います。 （人生を良くするための努力を含めて、）努力をするということは、単に努力をするだけではありません。批判や嘲笑を受け流して、ときには運を味方につけて、成果が出るまで試行錯誤をし続けるというのが、努力をするということです。それを目指しましょう。