私もまさに「朝起きれなくなっていつの間に留年」で大学を過ごしました。留年した＝学部の友人に頼れなかったことを、他の友人や先生・両親にバレたくないと思って「この学部の学びに興味がなくなってしまった」と中退し、別の大学に入学しました。しかしその大学でも同じように起きれなくなってしまい、腹をくくって親にSOS、そして心療内科に通院しました。現在は症状も軽くなりつつも完全には無くならないので、この症状と今後長く付き合っていくことを受け入れ、のんびり出来る職種を選んで就職しました。 これらはジロウさんのアカウントに出会うまでの出来事だったので、担当教授に相談することやスクールカウンセラーという選択肢を知らずにいました。スクールカウンセラーのことを知ってたらまたなにか違ったのかな。 それでも、今の道でもぼちぼち楽しい日々なので今後ものんびり過ごそうと思います。 今日は正月に向けて餅作ったけど明日にはなくなってそうです。

いまの大学って入学時にはしつこいくらい何度もスクールカウンセラーや相談窓口の説明をするんですが、入学時点ではみんな他人事で自分がそれを必要とするとは思ってないのでまともに聞いてくれないんですよね。課題です。