いつもメルキャス楽しみにしています。
質問にも答えていただいたことがあるので、私達が勝手に分析した情報を送信させてもらいます。
今日言われていた浜松医科大学なのですけど、去年とかは足切りがなかったけど、今年は出願者が多く4倍ラインで足切りが発生してしまいました。
代ゼミデータを見ると495人志願者で、2段階選抜にひっかからなかった1次合格した人は277人。受験者256人だから21人だけ受験しなかったのだと思います。
大分大学はもっとひどくて、今まで受験者数がそこまで多くなかったのに、前年度低かったのと、共通テストが半分になるので、共通テストがいまいちだった人やもう少し高い大学を目指していたけど予想ボーダーが85パーセントだったりしてギリギリの人が、大分は79パーセントだったから変更して出願し、大分なら大丈夫と思っていたらまさかの足切りが非常に高いラインできてしまい(公表されてないから分かりませんけど自己採点ミスがなければ698で足切りされたと知り合いが言っていました)395人志願者一次選抜合格が197人…。受験者は154人と少ないけど200人くらいが足切りになってしまい受験すらできなかったようです。
今年共通テストがみなさんよく取れていて、去年より予想ボーダーが上がり、確実なところを狙った層の安全圏の地方国立が異常な志願者数になったのだと思います。
大分は駿台、河合塾、東進の全ての足切り予想より大幅に高い点数で足切りがおこったので、みんななぜ?という感じになっていました。浜松医科大学も同じ感じのようです。
これはあくまで知り合いとかと話しをしてこうだったのかな?と分析したものなので一意見です。

鈴村倫衣|医学部・歯学部の受験情報をつぶやきますさん
こちらの分析も私自身の役に立っただけでなく、皆さんの役にも立つのではないかと思うので掲載させていただきます。もしまずいようであればご連絡ください。
大分大学は割と様々なランキングで易しめに出るせいか「ねらい目ですか?」と聞かれることが多いのですが、共テと2次の比率もそれほど変わらず、そんなに「一発逆転」が起きる大学ではないなというのが私のこれまでの経験です。