2018年にこんな回答 ↓
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2018/PA03285_02#05
をしていましたが、これは医療業界紙に適切なチョイスを心掛けた結果であり、雑兵の首が飛びまくる「キングダム」「蒼天航路」とか、人間が巨人に食いちぎられる「進撃の巨人」とかはまぁなかなかアンケートに書きづらいという面はあって。
最近では「呪術廻戦」が休載の週はやる気をなくす必中の術式をかけられた気がするし、でも同じ号で落語家が領域展開する「あかね噺」やってるし「SAKAMOTO DAYS」の戦闘シーンってめちゃくちゃスタイリッシュだと思うのですが、スタイリッシュな戦闘シーンと言えば昔は毎週木曜日「嘘喰い」を読んでから外来に向かってたなぁとか思い出した。そういえば2024年2月29日は「俺……仕事が終わったら『ROPPEN(4)』を読むんだ………」って朝から謎のフラグを立ててたけど、同作者による「東独にいた」の完結を待ってるファンは多分まだ一定数いると思うのですよね。これも戦闘シーンがスタイリッシュ。漫画表現という意味で舌を巻いたのは、ここ数年で言えば「チェンソーマン」の8-9巻。
なんの話だったっけ?
そういえば「違国日記」は読んだ直後に ↓
https://note.com/ras_boochin/n/n36e92d001362
感想を書いて、確かにすぐれた作品だと思うけれど「好きなマンガ」かと言われるとまたそれは少し違っていて、一回読んでコーフンして二度と読みなおさないマンガから、折に触れて何度も読み直してしまうマンガまで、本当に日本の漫画文化には感謝しかない。