少し前に、"入口と出口で同じ仲介会社を使い(中略)本当なら業界の風上にも置けないのだが…。"というポストをされていましたが、個人的には安く買って高く売るという商売の基本に忠実でいいのではとも思いました。 ひー選手さんが風上にも置けないとお考えになる理由など教えていただけると嬉しいです。(業界についての理解を深めたく思っています。)

広く買い手を募ればもっと高く売れるであろう案件をオーナーから安く買い叩いて(例えばマルチプル５倍で売れる可能性のあるものを3倍など)、たいしてEBITDAの改善もせずに自分たちがEXITする時に５倍で売るのは、元の株主が得るべき利益を掠め取っているだけと思うからです。