こちらの質問回答への続きです

2023年12月12日

質問者さん

夜分に失礼します。返信ありがとうございます。 tips返金ありがとうございます。しかし、受け取ってもらっていても、大丈夫でした。 "作家さん同士の切磋琢磨をし合う場所" わかっています、私は切磋琢磨がしたいので、入ろうとしているという面もあります。 しかし、私が辛かった点は、小説を見てもらう前に"バカ"にされた事です。 小説は意見です。意見を聞く前に否定される何て、こんなに辛い事はありません。 ”どうしても作家さんごとに相性はあり、精神的に不安定な方にとってはが逆に毒となることもあります。” 確かに、相性はあると、思います。しかし、いきなり、タメ口で言ってきたり、いきなり、批判を受けるなどしない場合は私は問題ありません。他の方の意見は一意見として、受け入れる考えです。 (コミュニティで同じように頑張っていた作家さんがどんどん結果を出していったり) 寧ろ、喜ばしい事態です。自分と同期で、小説家の方がプロとして輝けるわけですから。 (また作品を見てフィードバックをするというところにおいても、もちろん馬鹿にはしませんがより作品が面白くなるようにアドバイスすることになりますし、それが作家さんによっては辛いものになる可能性はあります。) 私にとって、本当に辛いのは、見られずに終わるという点です。誰にも評価されない、小説はむなしくなるだけです。むしろ、きっちりとした意見は私にとって、善となるので、しっかりとした意見を聞けて良いと思います。  (基本的に精神的に不安定な状態) 私にとって不安定な状況とは、誰にも相手にされない事です。無論、オタクペンギンさんは、「このサービスを利用する事で傷つく事もありうるが、それに対してはわかっているのか」という質問に対しては十分理解しています。 また、他の利用者様に対して不可解な行動を取る事はありません。 あくまで、私は自分のステップアップの場として、このサービスを利用したいと考えているのです。 (そして、いわずもがなではあると思いますが、小説を書くのに誰かの許可も意見も本来は必要ないものです。 一旦、周りなんて気にせず、自分のために書くというのも大事なことだと思います。) 返答ありがとうございます。お心遣いありがとうございます。しかし、私にとって、自分のために書くとは自分の将来に繋がる一手を見る事であり、今のまま書く方が私にとって、自分の身になっていないのです。 誰にも理解されない日々が続いていました。オタクペンギン様は現状私がこのサービスを利用するのに適した状況ではないと思われたのでしょう。しかし、私にとって無視されるという事が最も過酷な事なのです。 オタクペンギン様はやんわりと私に、今回bookbaceに入るのはやや不適切であると思いますよ~自分のための小説を書いてくださいと諭してくれている訳ですが、私としてはできれば、何としても入りたいのです。 自分のための小説を書くという点においてもbookbaceに入らなければ、わからないと思うのです。 お願いします。オタクペンギン様はお断られると思いますが、私、fatumを入れてくれませんか? どうぞ、よろしくお願いします。

2023年12月13日

オタクペンギン(社長)

オタクペンギン(社長)さん

引き続きありがとうございます。 しっかりご意見の方拝読させてもらい、運営として検討させてもらいました。 その上で、結論としては今すぐに入るというのはお互いのためにならないのではないかという懸念のほうが大きいと思います。 理由としては2点ありまして、1点目は単純に参加が途中になってしまうことです。これは誰でも関係なく原則として途中入会を認めていないというルール上のことです。 特にコミュニティは使い方が複雑になる面もありますので、最初にちゃんと内部向けの説明会などを行った上で利用してもらっていますので、よっぽど特別な理由がない限りは途中入会は認めていないです。 そして、2点目ですね。こちらのほうが大事なんですが、コミュニティに依存させてしまうことになるのではないかという懸念です。 BB小説家コミュニティは最初にもお伝えしたとおり、作家さんごとに相性があり、すでに作家として継続的に活動をし続けられている人が、コミュニティを利用することでより創作が加速できるというものです。逆にいえば、それだけのことしかできません。 もちろん、出してもらった作品に関しては運営側で読ませてもらった上でフィードバックをお返ししますが、そのフィードバックをどう活かして作家としての実力をあげていくのかというのは作家さん次第です。 なので、コミュニティに入れば必ず作家としての実力が上がるわけでもなく、元々一人でも活動できて、頑張れる人に対して少しの力添えができるという程度でしかサポートはできないです。 もちろん文面には書かれていない情報などもたくさんあると思いますし、切羽詰まっているというのも察せられますが、そこも含めて危うさを感じるというのが正直な意見になります。 先にも述べさせてもらいましたが、本来小説というのは必ずしも誰かに見てもらう前提で書くものでもないです。 『小説を読む前にバカにされた』ということで傷つくのも痛いほどわかります。でも、それを書かない理由にしてはいけないんですよね。 これから小説を書いていくとなれば、書くこと自体をバカにされることもありますし、ちゃんと読んでもいないのに作品自体をバカにされることもあります。それに悲しくなるのも当たり前ですし、悔しい気持ちになるのも当然です。 ただ、それで書くのをやめるのはやっぱり違うんですよね。そういうことも含めて創作なので。 様々な事情がありますし、ここでのやり取り程度のことで質問者様のことを僕がすべて理解するのは難しいです。 ただ今まで数多くの作家様と関わらせてきてもらった身として、今質問者様に必要なのはコミュニティなどではなく、周りにどうこう言われたとか関係なく、それでも書きたいという気持ちに従えるかどうかだと思います。 僕は常々言ってますが、創作はメンタルスポーツだと思っています。 作家さんの向き合い方一つで全部変わるものです。 せっかく書きたいという気持ちや、バカにされて傷ついたという気持ちがあるのであれば、それは今すぐ創作の燃料にして進むほうが良いです。 まだ未定ではありますが、順当にいけばBB小説家コミュニティの11期が3月から募集開始する予定です。 そこまでまずは自分で進めるだけ進んでみてもらいたいです。向き不向きはありますが、Webの投稿サイトなども使ってみて、挑戦するなど様々な試行錯誤をした上で、さらに進むための意見を聞いてみたいと思ったタイミングでコミュニティを検討してもらうのがちょうど良い使い方になるのではないかと思います。 酷なことを言ってしまったかもしれませんが、改めて向き合い方を間違えずに挑んでもらいたいと思っております。

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オタクペンギン(社長)

オタクペンギン(社長)

ラノベを愛するオタクなペンギン起業家。次世代型出版社BookBaseの社長。ダンガン文庫の編集長として現場の編集も担当しています。

創作についてのお悩みごとなどに答えていきます。 小説やラノベの書き方、イラストの悩みなどなど、お気軽に。 忙しいときはレスが遅くなるのと、攻撃的な内容や不適切な質問には回答しませんのでお気をつけください。

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2023年12月12日

どうしても、bookbaceに入りたいです。応募時期を超えているのは、わかっていますが、どうしても入りたいのです。 小説の内容を他人にバカにされ、二度と書かない方がいいといわれました。 長年、考えてきた構想をバカにされて、深く傷つきました。しかし、それでも、書きたいです。 しかし、小説を自分で考えても、見てもらえる相手がいません。どうしたらいいでしょうか? 実は11月に応募締め切り前にbookbaceに入ろうとしていたのですが、ある、声(幻聴)に入るのは、やめろ!と言われ、入る事を辞めていました。今、思えば愚かな行為でした。良ければ、入れてもらえませんか?よろしくお願いします。(若干、精神障害を持ち合わせています。)

オタクペンギン(社長)さんが

回答したTips質問

2023年12月12日

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¥1,000

06月17日

一作、一アイディアに費やす期間について質問があります。 ある設定を思いつき、それを登場させたファンタジー小説を書きたいと思い、1年前から周辺設定を考えたり、本文を試しに書いたりしているのですが、一向に作品としてまとまらず、困っています。 賞に応募する予定はないものの、いつまでも作品が完成しないのは創作能力の向上や精神衛生の面からいってよくないと思うのですが、期限をどこに設けていいのか分からず、ずるずると一つの設定に執着する状態が続いています。 そこで、小説の創作をされている方は一般的にどのくらいの時間を一作、一アイディアに費やしているのか、参考のために教えていただきたいと考え、質問させていただきました。 以下のポイントに沿ってお答えいただければ幸いです。 ①「一作」という単位は何が基準として決められているのか 創作系のアドバイスに「一作を完成させることが重要」という内容のものがありますが、具体的に何を行えば完成なのか、まとまった基準はあるのでしょうか。 また、一作を書き終わらないうちに別の作品を書き始めてしまうことはよくないとされていますが、作品を構成する要素のうち、何がどのくらい変われば、別の作品を書き始めていることに当たるのでしょうか。 自分の場合、特定の設定を作品内に登場させることが創作の中心的な動機になっているため、設定が自然になるようその他の要素に変更を加えていった結果、作品全体が世界観もストーリーも当初考えていたものとは違うものになっていることがよくあります。この場合、制作者本人は同じものに向き合っているつもりでも他人から見ると異なる作品の間を目移りしていることになるのでしょうか。 今の自分の感覚では、小説作品を構成する要素として、テーマ(何を伝えたいか)、舞台、人物、エピソード、小道具(魔法や能力など、人物が使うギミック)が挙げられ、このうち舞台と人物が一貫しなければ、たとえ動機が「この設定を出したい」というものであっても、同じ作品に向き合っていることにならないのでは、と考えているのですが、オタクペンギン(社長)さんはどのようにお考えでしょうか。 ②一つの作品の制作にかけていい期間は何か月、何年か 前述の①の内容と重なりますが、「一作を完成させることが重要」といっても、初心者が一作品の制作にかけていい時間には限度があるように感じます。 自分の場合、上記のアドバイスを実行しようとして、一つの設定以外のモチーフを変更していく作業を延々と繰り返してしまい、歯止めが効かなくなっているのが現状です。 そこで、完成以外に一作品の制作を切り上げる基準を作った方がいいのではないか、一般的にどのくらいが作品制作の「賞味期限」として考えられているのだろうかと思い、上記の質問をさせていただきました。 つきましては、アマチュアが創作を行う場合、作品制作に費やす期間はどのくらいを目安とすればいいのでしょうか。 なお、質問の「作品」としては以下の条件に当たるものを想定しています。 ・規模:4〜5万字の短中編、10万字の長編を想定 ・作品の位置づけ:新人賞投稿作(公募は考えていない、と書きましたが、進捗管理を意識して創作を行う際のモデルケースとして適切であると考えたため、こちらを設定させていただきました) ・ジャンル:ファンタジー・SF ③一つのアイディアにこだわっていい期間は何か月、何年か 作品が単位となるかアイディアが単位となるかで回答期間が異なると考えたため、別の質問とさせていただきました。 ここでいうアイディアは、人物の性格やエピソードなど、属人的な設定ではなく、人物の持つ能力や作中世界で登場するガジェットの性能など、人物とは独立したモチーフの設定を想定しています。 その他、アイディアを出す作品の規模、ジャンルなどの条件は②と同様です。 ※以上が主要な質問となります。以下の質問は本筋とはややずれたものになるため、可能であれば、お答えいただければ幸いです。 ④一つのアイディアへの執着を断つ方法 冒頭でお書きした問題ともつながるのですが、いざ制作中の作品をあきらめて、別の作品の制作にとりかかっても、前取り組んでいた作品で中心となっていたアイディアを出さざるをえないシチュエーションが生じてしまい、なかなか元のアイディアの磁場から逃れることができません。そういった一つのアイディアに対する固執をどのように制御すればよいのか、効果的な方法などがありましたら教えていただきたいです。 質問は以上となります。 長文となり、申し訳ありません。 もし、上記の質問でご不明点等がございましたらご返信いただければ幸いです。

¥1,000

2024年04月28日

作家としてお仕事をしてその相手の会社に、どう考えてもそれ道義的におかしいだろ? と言う意図的なトラブルがその相手会社の中で起こされたとして、それが原因で自分の作品に致命的な泥が塗られた場合、こういう場合真っ向から相手を批判すべきでしょうか? それともいつかは自分に跳ね返ると考えて、じっと沈黙を守るべきでしょうか? 作家としてはまだまだやっていきたいです (非常にぼかした書き方で申し訳ありません)

オタクペンギン(社長)さんが

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ご返信及び今度うまく波に乗った際は改善に努めてくださるとの事でありがとうございます。 因みに上記についてですが大手出版会社ではありますが、月刊連載で提示された内容でした。 ご参考にしていただければ幸いです。

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07月18日

質問させてもらいます。 私は小説を書き出して13年になりますが、誇れる結果も出せず、読者からも才能がないと言われてしまいます。 オタペンさんとして、作家に対して才能の有無をどう考えておられますか? また、10年以上やって結果が出ないということはもう才能がないと見切りを付けたほうが良いのでしょうか。

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2024年03月25日

オタクペンギン社長、突然の相談で恐縮ですがお答えいただければ幸いです。 私は小説家などの創作活動自体を行う側ではなく、裏方、特に校正や編集の方に興味を持っております。 とはいうものの思いだけで、サラリーマンとしての仕事があることを言い訳に中々行動に移せていないのが実情です。 BB小説家コミュニティはとても興味深いのですが、それは創作家の方にとって有益なものであっても校正などを学んでみたいものからするとちょっと入り口が違うように感じております。 社長も編集者を増やしたいというニーズをお持ちのようですし、そういった側のコミュニティ・○○塾といったようなものなどの設立にご興味ございませんでしょうか。

オタクペンギン(社長)さんが

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12月07日

昨今、作品や作家に対するバッシングや批判がドンドン過激になってきていますが、そういったものから作品や作家を守るような出版社側の動きは出てきていないのでしょうか? 例え過激であっても批判の自由は守られるべきなのでしょうか? 作品へのマイナスな風評で出版社側も売り上げが減少したり、作家が萎縮したり、はたまたそのファンが悲しんだりとマイナスの側面が多いと思います。

11月29日

2013年版LINEノベルは知ってますか?

11月20日

業界の方から見たドラゴンボールやワンピースの凄い所が聞いてみたいです。 漠然と凄く売れてて凄い人気というのは分かるんですが、もっと深く踏み込んだ「凄さ」の部分を知りたいです。

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2023年05月10日

ジャンルによって変わるとは思うのですが、執筆するにあたって主人公が男子の作品と女子の作品(二極化してはいけないのですが、今回は見逃してください)それぞれのメリット・デメリットなどは何かありますでしょうか? (例えばターゲットが変わってくるといったもの) ご回答していただけると嬉しいです。

2023年05月05日

御社で出版されているラノベを購入したいのですが、Kindleやhontoなどで読めるようになればとても嬉しいです。そういうふうになる予定はありますか? あと、試し読みビューワーが読みにくいのですが、色々書体などを変更できるようになったりしませんか?

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2023年05月06日

以前、とあるフリー編集者(?)の方が「いきなり脚本とかを送り付けて来る人が結構いて困ってる」と呟いているのを見かけたことがありますが、オタペンさんもそういう経験はありますか? 自分も物書きなので読んでもらいたい気持ちは分かりますが、普通に迷惑行為だと思います。