この質問をさせていただいたものです。
先ほどは仮説なしの質問で申し訳ありません。
自分なりに整理したところ、以下のような違いがあるのではないかと考えました。
M&Aアドバイザリーを志望してるため、M&A以外についての業務の違いは考慮しないとすると
M&Aの規模
IBD:ラージキャップ
FAS:ミドルキャップ
業務の幅
IBD: 交渉からバリュエーションまで、M&A全体に幅広く
FAS:部門が細かく分かれていて、M &Aの一プロセス(バリュエーションなど)に特化
このように考えました。
一方、規模が小さいファーム(kpやey)などは部門がそこまで細分化されておらず、FA部門として括られていると伺いました。
そこで、FA部門とIBDの業務の違いが分からず、改めてご質問させていただきたいです。
また、ラージキャップとミドルキャップでの業務の違いについても、お伺いできたら幸いです。
長文申し訳ないです🙇♂️よろしくお願い致します。

みやびさん
再度ご質問ありがとうございます!以下に回答します。
◆M&Aの規模
ざっくりな認識としてはそんな感じです。また、ミドルとラージで業務内容に大きな差があるわけではありません。ただし、案件が大きくなればなるほど、消化すべき論点が多くなるため大変です。
◆業務の幅
IBDはFASの部門で言うFA、VALをやっている認識です。ご認識の通り、ファームによってはFASでも両業務を1部門で担っています。
上記以外に私の認識している特徴としては、それぞれ次の通りです。
IBD: 資金調達機能があるためディール提案しやすい
FAS: 各種DDや会計アドバイス等、ワンファームでディールに付随する業務を提供できる
最後に、
私の指摘に対し、質問を検討して再投稿された点素晴らしいと思います。素直にコメントを受け入れることができる人は成長も早いので、今の気持ちを忘れず就活もその先も頑張ってください!応援しております!