noteで中野ブロードウェイの投稿を読んでtkqさんを知りました。とても良かったです。特に「凡庸な自分が特別な何かになれる気が」という部分に思い当たる節がありました。自分は中野ブロードウェイに入り浸っていたりしないのですが、ちょうどtkqさんがブロードウェイに入り浸っていた頃くらいの年齢です。自分自身も何かを探しているような気がするし、大抵の若者は「焦燥感」というものに駆られるということを知っていたけど、この記事を読んで、本当に若者はその通りなんだなと確信しました。tkqさんは今は大人になられて、もうその感覚は自分には無いと書かれていましたが、それは、自分の居場所が見つかったからでしょうか？居場所がみつからないのにどんどん大人になって、若い頃のキラキラやギラギラを失っていくかもしれない（自分は元々ギラギラは薄い方だけど、）自分の未来を想像すると、なんだか楽しく無さそうで少し寂しく恐ろしくなりました。

焦燥感っていい意味での諦めに変わってくんだよね。それが青春の終わりなんだけど、なんだかんだそれからも楽しいよ。自分の身の丈の中で足掻くのもまた人生。