最近の選挙議席予想数をみると疑問しか沸いてきません。
これだけ生成AIが流行っているのになぜ参政党だったりれいわ新選組だったり各党が主張していること(耳障りは格別いい)が採用されたらどうなるのかくらい聞いたりしないのだろうかと思ってしまいます。
完全な答え(正答なんてないですが)ではないですか、それらしき返答を見た上でも彼らに投票すると言えるのかと思ってしまいます。落胆しながらも期日前投票でベターな人と政党(みらい)にかけてきました。
長くなりましたがりおぽんさんは選挙後自民が参政党と組む確率はどれくらいだとお考えでしょうか?
唯一の平穏はウラン銘柄のLEUが3倍になっていることだけです。

ぽんたまる@酔象庵主人さん
僕の手元には現在、とある政党が専門機関に依頼して調査したものと、大手マスコミ2社が調査した選挙情勢資料があります。確かに参政党や日本保守党、れいわなどの「耳障りが良いバラマキ」を掲げる政党は大きく伸びています。これは民主主義ですから仕方がありません。
ただ選挙情勢資料が更新されるたびに、チームみらいもどんどん伸びてはいるんです。最初の頃の政党支持率は1%以下で、某マスコミでは支持政党派の候補リストにもありませんでした(僕が文句を言って付け加えてもらいました)。これが1%を超え、2%をも大きく超えて来ています。目下は手持ちの株が伸びるより、この支持率の伸長を見る方が楽しみなんです。
参政党と並ぶ台風の目は、案外、チームみらいかも知れませんよ。このまま行けば比例区で2%の得票率を得て政党要件を満たします。上手く行けば2議席取れるかも知れません。間もなく期日前投票の出口前調査の解析データも入手できるはずなので、心待ちにしているところです。
ご質問の件ですが、自民党の心ある議員は参政党を毒リンゴであると理解しているので、素直に連立は組めないと見ています。自民党はリベラルから超保守まで振れ幅が広い政党ですが、リベラルは高市早苗さんにでさえアレルギーがあったのですから、参政党アレルギーは相当あります。自民党保守派にとって参政党と組むことは、自らを埋没させることを意味します。
国民民主や維新と組むことはふつうにありそうですが、参政党と組むのは自民党総裁など党幹部が相当血迷った時に限られます。