04月02日

質問者さん

オーバーエンジニアリングな個人開発は、仮に将来的にエンジニアとして活躍するためという目的があったとしても、就活の段階では評価されにくいでしょうか? 私は普段、その時々に必要な良いアプリを作るという目的を差し置いて、オーバーエンジニアリングを承知でDDDやモジュラモノリスなどのような現場で使われている開発手法や、アーキテクチャの設計と実装の練習をするという目的でアプリ開発をしているため気になりました。 よろしくお願い致します!

04月02日

松岡@ログラス/DDD,アジャイル

松岡@ログラス/DDD,アジャイルさん

目的が明確なら全く問題ないと思います! 技術習得のために手を動かして学ぶと言う事は素晴らしいことだと思います。 オーバーエンジニアリングと呼ばれてしまうのは、相手の予算やコストの中で利用者の課題解決や売り上げなどを目的達成を目指す中で、その目的にそぐわない形でコストをかけすぎてしまうことや、自分自身の興味を優先してしまうようなことを言うと思います。 就活と言う事は学生の方だと思いますが、学生段階から様々な技術をチャレンジしている事は素晴らしいと思いますので、ぜひそのことをアピールしてもらえれば良いのではないかと思います。 もう1歩踏み込むと、ちょっとかじって試すだけではなく、きちんとリリースしたとか運用までやりましたっていうのがあると成果としてはよく見えると思いますので、キリの良いところまではやり遂げてもらえるといいんじゃないかと思います。 (ただし就活の評価基準には、会社によってまちまちではあると思いますので、そこはご承知ください)

松岡@ログラス/DDD,アジャイルさんに 質問してみましょう!

松岡@ログラス/DDD,アジャイル

松岡@ログラス/DDD,アジャイル

DDDや設計にお困りの方はDMにてご相談ください。講義、モブモデリングやコーディングなどご要望に合わせた進め方でサポートします(オンライン)。 YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCbHtbIUxtfGjrDy1WcqxExw

松岡@ログラス/DDD,アジャイルさんが

最近答えた質問

05月28日

LIBERの記事を拝見して辿り着きました。 DDDについて似た経験をしておりとても共感できました。 私自身のキャリアとしてドメインモデリングの経験をもっと積んでいきたいと考えているのですが、そういった環境に身を置くためのコツを教えていただけないでしょうか。 転職1社目ではプロジェクトの途中からPMOのような立ち位置での参画のため異動を検討していますが、社内にDDDを実践しているチームが無さそうな雰囲気を感じています。 転職も視野に入れていますが、アドバイス頂ければ幸いです。

04月08日

「あの人(CTOやテックリードなど)がApproveしているから大丈夫だろう」とロクに見ずにApproveしているメンバーがいる気がしています。どのようにして自分でレビューしてもらうようにすればいいでしょう?

04月08日

技術的負債を生み出す人と返済する人が違うという組織はありだと思いますか?納期優先でザクッと作る人と、それを後追いでキレイにする人、のように・・・