恋人や友達が欲しいと思っている人が行動する際に意識したほうがいいのは「出会いは継続」ってことですね。 例えば犬の散歩をしていると、同じく犬を散歩させてるおじいさんと立ち話をするようになったりするわけですけれども、それはお互いが「毎朝決まった時間に決まった場所を通過する」からなんですよね。 最初は「この時間帯にいる人だなぁ」程度の認識だったのが、何度も顔を合わせるうちに「おはようございます」と挨拶するようになる。そして少しずつ会話するようになり、意外な共通点が見つかったりして仲良くなる。 逆に散歩の頻度も時間も完全にランダムだとこういった状況にはなりにくく、知り合いもなかなか増えていかない。 これを恋愛に置き換えて考えてみると、例えば「今まで行ったことのないバーに毎週金曜日の20時に必ず通う」みたいな行動をしてみるといいかと思います。たとえ初回で魅力的な女性に出会えなかったとしても、まずは「決まった曜日の決まった時間にいる人」として、周りのお客さんや店員さんに認知してもらい自分がその店の常連になる。 そうこうしていると、同性の常連さんから話しかけてもらえる確率も高くなり、そこから人間関係が広がっていくこともあり得るでしょう。また、お店にとって良い客になっていれば、いざ魅力的な女性が目の前に現れたときに、店員さんがアシストしてくれるかもしれません。 女性の立場からしても、初めて会う人から直接話しかけられるより〝話したことはないけどよく顔を合わせる人“と店員さんを介して会話するほうが心理的なハードルは低いかと思います。 よかったらご参考までに。

めちゃめちゃ素敵なアドバイスですねこれ。普通に参考になる。 関係性を作るということは継続的な接触をデザインすることだってことなんよなあ。