2024年05月21日

質問者さん

先生お世話になっております。 わたしはいま法科大学院最終学年で来年司法試験を受験予定の者です。 研究者になりたいため、博士課程に進学したいのですが、進学要件が司法試験合格なので、はやくても再来年に入試を受けられることになります。 しかし、貯金も実家からの支援も何もないのが実情です。 司法修習後に弁護士として働いて貯金をしてから博士課程にいくつもりでした。 しかし、大学院の先生からは、はやく博士に行った方がいいと言われ、悩みはじめました。 博士課程にいる間の経済状況に不安が尽きません。研究者になるにははやく博士を出るのがいいのはわかりますが、どうしたらいいのか、、、という状況です。 先生はどのような考えでしょうか。もちろん、最終決定はわたしがするので、忌憚のないご意見を伺いたいです。 よろしくお願いいたします。

2024年06月04日

Yukio Okitsu

Yukio Okitsuさん

一般的なことしか言えませんが、博士課程在学中の資金調達の当てがあるかどうかではないでしょうか(奨学金とか、JSPS特別研究員とか)。学費や生活費をすべてアルバイトで賄わなければならない状況だと、研究に集中できないおそれもあるので、いったん仕事を始めて、お金を貯めてから、あるいは仕事を続けながら大学院に通うほうがかえって集中できるかもしれません。研究のことだけを考えるのであれば早く大学院に行ったほうがいいことは確かだと思いますが、実定法の研究者を目指すのであれば、実務経験を活かす方法もあるだろうと思います。

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Yukio Okitsu

Yukio Okitsu

https://www.saiensu.co.jp/search/?isbn=978-4-88384-375-6&y=2023

法学研究者志望者からの質問、興津征雄『行政法I 行政法総論』新世社(2023年)の内容に関する質問(なるべくページ数等を特定してください)に積極的に回答します。そのほかの質問はお答えできる範囲でゆるく答えます。

Yukio Okitsuさんが

最近答えた質問

05月01日

続き質問

ありがとうございます。 私の認識では、私は先生にお答えいただいた人物像に合致しておりますので、法学研究者を目指して邁進します。

05月01日

辺野古住民訴訟について原告適格の判断が再度覆りそうですね 直感的には適格は広く認めてあげればいいのではと思うのですが

05月01日

興津先生がこれは良問だと思う司法試験行政法の年度はありますか?