こんにちは。10年ほどフォローさせていただいております。不躾ながら切実なご相談があります。
メンさんは、「特定生殖補助医療法案」という新しい法律案が超党派(あきの公造議員代表
https://x.com/akinokozo )によって進められていることはご存知でしょうか。
この法案では
・事実婚や女性カップル、シングル女性などへの生殖補助医療提供の排除
・生殖障碍者であっても海外代理出産の禁止
・これらに対する罰則(拘禁刑・罰金)
などが盛り込まれます。リプロダクティブヘルス後進国である日本は、さらに時代に逆行したいようです。
同法案は当事者患者へのヒアリングは全く行われず、議員でさえも認知度が低く、各所で反対運動が起きているにも関わらず、水面下の強行突破で来週4月15日には参議院を通る可能性があるとのことです。
https://x.com/otsujikanako/status/1909584009728082371
https://reiwa-kawaraban.com/politics/20250307/
https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/2025/250312.html
https://naokoiwanaga.theletter.jp/posts/f454dda0-150c-11f0-88e6-13f283092f2c
https://www.youtube.com/shorts/epibNZBupko
https://x.gd/7IF6k
私自身は先天的子宮欠損患者で、必死に働き、その上親に借金をして、米国で約5000万で代理出産を行った立場です。代理母候補は年収2000万以上の方で、純粋なボランティア精神で申し出てくださった方です。
国内での代理出産には障壁が多く、実施が難しい現状は理解しています。
しかし、厳格な法整備が整った国で、ASRM(米国生殖医学会)など倫理委員会の厳しい条件をクリアした業者であっても、私たちが子供を持ちたいという切実な思いは、犯罪行為とされてしまうのでしょうか。
婦人科医の友人は、「実際の臨床医の間では、代理母の必要性の話題ばかりが上がる最中、なぜ罰則に向けた動きがこんなにも早く進められるのか」と嘆いています。
フォロワーの方々や世間の皆様に、同法案についての周知をしていただけないでしょうか。
何卒よろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。恥ずかしながらはじめて知りました。調べてみると日弁連の先生方の声明が出ていて、まさにそうだよな...という納得のものでした。
新聞やネットでもあまり言及されていないのは関税の話に埋もれてしまっているからなのかもしれませんね。子供増やしたいだか減らしたいだか本当に訳のわからないというか、思想の見えない方針ばかりで怒りを感じます。
出来ることはわずかですが、自分なりに調べたり発信したりしてみますね。諦めずにやっていきましょう。
https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/2025/250312.html