こんにちは。20代女性医師です。いつもツイート楽しく拝見しています。別職種ながら、サバイバルマニュアルは非常に興味深く読ませていただきました。今後もnoteの販売を楽しみにしております。
後輩の指導に関するご相談です。患者さんへ少なからず苦痛を与える処置・手技が数種類あるのですが、すべからく壊滅的に下手であり、なおかつ上手くなろうと努力する姿勢が皆目見受けられません。練習を促しても返事ばかりで行動に移さず、毎日接していて鬱屈とした思いが募ります。同医局内でパワハラを理由に離職した医師がいるため、上司も指導方法に悩んでいるようです。メン獄さんの後輩にこのような方がいた場合、どういったアプローチの仕方をされるのかお伺いしたく投稿させていただきました。
お仕事お忙しいとは思いますが、ご自愛くださいませ。変わらぬご活躍をお祈りしています。

メン獄さんさん
凄まじい額の課金、ありがとうございます。なんというか、もう飲みに行きましょう。いただいた分奢るので...
ご質問の件、大変難しい問題だな...と思います。人と向き合う、特に価値観を共有できない同僚とのコミュニケーションは、特に医師のように人命に関わるお仕事をされながら同時にそれを行うのは計り知れないストレスと感じます。
一介のサラリーマンごときの意見ですが、もしそういう気持ちになれるのであれば、その後輩を理解すべく腹を割って話そうキャンペーンをやってみてはいかがでしょうか。
なぜ医師を目指そうとしたのか。どのような医師になりたかったのか。医療を通して日本を世界をどうしたいのか、そもそもそんなこと考えたことないのか。異質なものに対する恐怖や不安はその対象への無理解から生じます。
彼を理解しましょう。大変なことと思いますが、職場ではなし、飲み会で話し、彼を形成した歴史、文脈、環境を理解しましょう。その上で、マジで話からねぇとなった時、その時はじめて出る言葉が結果パワハラであるならば、潔く裁かれましょう。
ラブを......