07月11日

質問者さん

ドメインモデル図の作成について教えてください。 考えられるユースケースが3つあったとして、まず1つ目のユースケースに絞ってドメインモデル図を作成したとします。 その後に2つ目のユースケースに対してドメインモデル図を作成するとき、1つ目を拡張する形で作るのでしょうか? それとも別個のドメインモデル図として作った方が良いのでしょうか?

07月17日

松岡@ログラス/DDD,アジャイル

松岡@ログラス/DDD,アジャイルさん

やりやすい方で大丈夫です。 1つ目と2つ目で重複するものが多ければ一緒にしたほうがいいですし、あまり関係なければ別にしたらいいと思います。 ただし、重複があったら絶対一緒というわけではありません。例えば「ユーザー」みたいなものはいろんなものと関連があると思いますが、だからと言ってユーザーが絡む物は全て同じ図にする必要はありません。その場合はユーザーが複数のドメインモデル図に登場しても問題はありません。

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松岡@ログラス/DDD,アジャイル

松岡@ログラス/DDD,アジャイル

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松岡@ログラス/DDD,アジャイルさんが

最近答えた質問

07月17日

ドメインモデル図の作成について教えてください。 考えられるユースケースが3つあったとして、まず1つ目のユースケースに絞ってドメインモデル図を作成したとします。 その後に2つ目のユースケースに対してドメインモデル図を作成するとき、1つ目を拡張する形で作るのでしょうか? それとも別個のドメインモデル図として作った方が良いのでしょうか?

07月08日

ドメインモデルのコンストラクタ内でランダム値を生成する設計とテストについて相談です 現在、ドメインモデルのコンストラクタ内で各プロパティのルール検証を行いつつ、特定のプロパティ(紹介コードなど)にはランダムな値を生成しています。 この場合、テストコードで構造体の完全一致を検証することができず、設計とテストの整合性について悩んでいます。 私が考えた案は以下の通りです: ➀ランダム値生成を関数引数として外部から渡す設計に変更(依存注入) ➁構造体全体ではなく、必要なフィールドのみを個別に比較する ➂テスト時のみランダム生成関数にフックを仕込んでモック化する ただし、③の方法については、今後モックが複数発生しテストが肥大化していく懸念があります。 ご相談したい点 ・上記のような状況において、松岡様が考える最も適切な対応方針はどれでしょうか? ・そもそも、コンストラクタ内でランダムな値を生成すること自体が設計としてNGなのかどうかもご意見いただきたいです。 なお、似たようなパターンとして、ユーザーモデルのコンストラクタ内でパスワードのルール検証後にハッシュ化を行っているケースもあり、 こちらも構造体の完全一致によるテストができていない状態です。

07月08日

DB更新でユーザーIDを格納する場合、ユーザーIDは集約に含めるべきですか? それともリポジトリの実装側でセッションから直接取得しますか?