闘魂ちゃん素人で恐縮ですが、差し障りのある質問を御所望でしょうか。

現実には、ネタ作りにいっちょがみするぜ！的なノリでご利用頂いている例が、 うちでは多そうに感じるので、ああ言ってはみたものの、ありがたく感じております。 とはいえ、匿名が可能なSNSにおける匿名質問箱という、いかにもナゾな装置・・・これはいったい何なのか、 ということは前から気になっているところです。 自分で使ってみて今のところ思っていることは、 結局、質問者さんには自然体で使っていただいているわけでして、 それがどのような使われ方になるかは、回答者を仮に軸とした場合の「場」がどういう場であるか、 みたいなことによるのかなあ、というようなことと、 そういう意味では、匿名質問箱は、個人対個人の関係や自身のネット人格から一時的に離脱して、 「場になりきってふるまう」機会のようなものをユーザーに提供する装置としても機能するのだろうか、 みたいなことです。（素人質問者というナゾの空気のような存在になれる、みたいなことです） うまく機能すれば、その「場」が盛り上がったりして、 参加者サイドにも貢献があるはずだと思いますが、 質問者さん個人にその手柄を帰属させるのは難しく、直接のメリットはあまり得られない、 にもかかわらず、現実には、参加することそのものに 何かしらの楽しみが見いだされている（義務感でやる人はいないでしょうから）ように思われる、 というのは、興味深いです。 また、そういうポジティブな事例に出会えたことは、とても恵まれていると感じています。 みたいなところでしょうか。