次のFRB議長はケビン・ハセットが有力だそうですが、FRBの独立性は議長の権限だけで揺らぐほど脆弱なのでしょうか？

鍵垢の方で6月にやった予想では本命ケビン・ウォーシュ、対抗ケビン・ハセット、穴にベッセント、デイビッド・マルパス、クリストファー・ウォーラーにしておいたんだけどね。 ケビン・ハセットはトランプが自分の言い分を一番通しやすくて、現在のトランプ政権の経済政策と一番齟齬のない候補者だろうね。もしハセットが現在と同じスタンスでFRB議長になれば、FRBの中立性に問題が発生する可能性があると僕は見ている。 しかしハセットが過去のFRBの歴史に鑑みて、その独立性や中立性を尊重しようとすれば、話は大きく変わってくる。すべてはハセットの心構え次第じゃないかなぁ。