ご回答ありがとうございます。知らないお店もあってとても参考になります！ 去年？に関内にできた古着屋UGETSUさんも服へのこだわりと知識が強くていいお店でした。私はメンズもレディースも着る女性ですが、横浜は男性向けの素敵なショップは多いけど女性服はちょっと弱い印象があります…

UGETSUさん、インスタで広告が流れてくることがあるのでお名前は存じ上げていますが、いいお店なんですね！ 近年、古着店不毛の地だった横浜も素敵なお店が増えてきて、素晴らしいことだと思います（ただ、私自身は古着をまったく着ないのですが）。 もとより横浜、東京が近すぎるせいか服屋が人口のわりに少ないところです。 行きたい服屋が地元に少ない、というのも当店を開いた大きな理由でしたし。 それだけに、2019年にオープンし洗練されたメンズウェアを提案していたCloth＆Clothing（たまプラーザ）さんが9月に閉店してしまったのは、かなりショックでした。 ここまで店が少ないと、同業者ってライバル、商売敵ではなく、（たとえそこまで面識がなくとも）同志みたいな感覚になるんですよ…。 レディースはハマトラの成功体験が大きすぎて、そこから横浜ならではの新しい発信がなかなか出てきづらいのかも知れませんね。 ですので、ポストハマトラのレディースシーンに於いて、白楽のエイメクさん（先の回答で挙げたブラウベルグさんはエイメクさんの系列店です）が次代に繋いだ土壌の意味はけっこう大きいと思います。 エイメク系列、アナベル、と、ここ15年ほどは横浜ではナチュラルで優しいレディースのお店の存在感が強かったので、次はどんなムーブメントが出てくるのか、若い世代の新しい動きにも注目していきたいですね。