ご指摘ありがとうございます、申し訳ありません。「Twitterの情報の利益は勉強の損失を上回るため離れる必要はない」という過去の投稿を拝見し、自分もそうすべきか迷って質問しました。現状、Twitterのデメリットが大きく、情報の取捨選択に悩んでいます。
具体的に伺いたいことが2点あります。
1点目は、2速コースで実際に「5-8(5月短答・8月論文)」で合格される方の実質的な合格率(肌感覚で構いません)をご存知でしょうか? 目標設定の現実性を知りたいです。
2点目は情報の入手源についてです。 今後「模試の判定と本試験の相関」や「講師の評判・周囲のペース感」等の情報が必要になるのではないかと思っています。
これらの情報はなければいけない情報だと感じられるか、また後者で他の学生と交流しない場合予備校の面談等でも十分収集可能でしょうか?それとも、やはりTwitterが不可欠でしょうか?
長文大変申し訳ないです、お時間ある時にお願いします。

おじゅんさん
素晴らしい改善、では慶應生ベースでお答えします。
①5月を初短答とする慶應生の5-8の合格率は、私が持っているデータによると5月短答の合格率が25%程度、論文合格率はそのうち50%程度です。(講義視聴完了、直前答練受験を前提)
講師の方の方が詳しいデータを持ってると思うので確実な情報はそちらに聞いてみてください。私から言えるのは、その目標の現実性を左右するのは慶應生の受験生のうち上位10~20%を目指せる自負があるかどうかってとこだと思います。
②情報の入手源について、模試と本試験の相関は気にする必要が無いと思います。
気にしたとて、いち受験生で当該相関に係る問題が管理不能ですから。
講師の評判や周りのペースについてですが、予備校の面談で必要十分だと思います。
初年度、かつ5-8は前述の通りそもそもなかなかにポテンシャルが必要な挑戦ですから、経験者含む周りの意見にポジショントークなどなどが内在する可能性が高く、鵜呑みにすべきでないことが多いと思われます。
この点Twitterはポジショントークだらけの世界ですから、余程の信頼筋でない限り得るべき情報は少ないと思っていただいて問題ないかと思います。