コーナンさんの回答に少し疑問があって無料質問に関連として送信させていただきました。
「資産性の定義が難しい」とコーナンさん自身も仰っているのは理解しているのですが、平均坪単価というより、取得価格とn年後の売却価格の比率の方が定義としてより良いのかなと感じました。平均坪単価との表現が新築価格比売却価格の表現かなとも思ったのですが、駅徒歩的な…といったワンショットの価値を表現しているように思えたので。
という意味で、ご評価はいかがでしょうか?(私はスカイデュオのBRTの新橋11分を加味しても、共用部の評価が圧倒的に豊海タワーなのでそちらに評価を持っております)

コーナンさん
ありがとうございます。資産性の評価はその人次第ですが、居住前提で考えると、ぼくは以前、総居住コストを月単位に換算した家賃で計算していました。売買コストを含めた利益(値上がり)または損失(値下がり)に、ローン返済、管理費等、固定資産税、住宅ローン減税等、主要なものを加味したもの。昨今は値上がりが激しいのでプラスになりますが、普通はマイナスになります。で、このマイナスが同じ物件を借りた場合の家賃と対比してどうかということです。また、売買同士で比較に使用すると、例えば、スカイデュオがものすごい値上がりするとした場合かつ豊海タワーがあまり値上がりしないとした場合は、平均坪単価は豊海タワーが高くても、この方法で計算さた資産性はスカイデュオの方が高いとなります。なお、居住の満足度、QOL(周辺環境、共用施設等)は資産性と関係がないことが多いので、注意が必要です。ぼくは資産性も大事ですが、QOLをより重視して物件を選んでいます。なぜかというと、資産性が高そうな物件は駅近で環境があまりよくなかったり、狭い部屋になってしまったりするので、妻が気に入らない(足切りされてしまう)からです。その点、サミットが至近距離にあるスカイデュオは妻が気に入ってくれたので、ぼくにとっては他のすべての候補よりも優れています。それでも、住めば都であり、住んでみたら気に食わなかったということもありえるので、その時は引っ越せば良いと思いますし、それを可能にするのが資産性なんですよね。