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06月24日

質問者さん

非常に勉強になりました。誠にありがとうございます。研究費を獲得して、かつ佐藤先生に面白いと言って頂けるような研究を目指します。

06月24日

Sato Shuntaro|佐藤俊太朗

Sato Shuntaro|佐藤俊太朗さん

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Sato Shuntaro|佐藤俊太朗

Sato Shuntaro|佐藤俊太朗

生物統計学/疫学の方法論/長崎大学/ 医学系研究のデザインや統計のコンサルが得意です。 共同研究等やお仕事依頼はDMください。 現代疫学(監訳、学術図書出版社)。コメントは個人の見解で組織を代表するものではないです。 質問箱:https://querie.me/user/Shuntarooo31

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06月24日

いつも勉強させて頂いております。 生物統計家としての、”コンサル料が発生する研究”と”発生しない研究”の境界線ってなんでしょうか? 臨床研究をするにあたり、これまで共同研究のお誘いをすることは何度がありましたが、基本的には論文の共著者として記載することをお約束するだけで、お金のことについて相談することはありませんでした。 生物統計家はどうなのでしょうか?例えば、このタイプの研究は、統計コンサル料が発生するなどの基準はあるのでしょうか? CROに依頼する際は、絶対にコンサル料は発生しますが、佐藤先生のスタンスを教えて頂きたいです。 これまで、生物統計学がご専門の先生と共同研究をした経験がなく、臨床研究の経験も浅い人間です。基本的な質問になって恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

Sato Shuntaro|佐藤俊太朗さんが

回答したTips質問

06月23日

いつもツイート拝見しております。先日の生存時間解析の講義も非常に面白かったです。当方、claim database を用いた臨床研究を行っており、研究のレベルを 一段上げたく、Target trial emulationの実装を試みており、Rでの実装を教えていただきたいです。Control群が「治療なし」の場合を考え、cloning、weighting、censoring を行おうと考えています。 請求データベースを用いて、入院から二日以内に治療を受けた患者をtreatment群に、受けなかった患者をcontrol群にassignし、入院から30日までフォローすると仮定します。アウトカムを死亡とし、hazard ratioとrisk differenceを推定したいです。この場合、一人一日一行でデータセットを作った方が良いのでしょうか?例えば1000人のコホートであれば1000人x30日xクローンで最大6万行のデータセットになりますでしょうか?その上でday1に治療を受ける確率、打ち切りになる確率、day2に治療を受ける確率、打ち切りになる確率、day3以降に打ち切りになる確率を30日分全て求めて日毎にアウトカムを発生する割合を比較するという形になりますか?またその場合、アウトカムの推定モデルはどういった物になりますでしょうか?単純なcoxph を用いて良いような形のデータには思えず、、。実際的なデータハンドリングのステップとhazard ratio及びrisk differenceを推定するための考え方、コードを教えていただけますと幸いです。 宜しくお願いいたします。

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09月13日

いつも勉強させていただいております。 ある死亡率の高い疾患がタイプ分類できるのではと考えており、患者背景や入院時のデータ、入院死亡有無を集め、クラスター解析で検討しております。 クラスター解析をする際には、この死亡有無も含めて行って良いものでしょうか。それともそちらは含まずに実施すべきでしょうか。 死亡もクラスターごとの特徴になり得ると考えて入れてよいものか、クラスター分析は背景のみで行い、後から死亡有無は検討すべきか判断しかねています。 基本的な部分で申し訳ありません、ご教授いただけますと幸いです。よろしくお願いします。

¥1,000

08月20日

解析についての質問です。 4カ国のデータを使用し、ある介入の有無と生存の関連を分析します。欠損値補完をしたのちにGLMMを使用しようと思っています。4カ国ですがGLMMを使用した方が良いでしょうか?

Sato Shuntaro|佐藤俊太朗さんが

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08月05日

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本当にありがとうございます。先生からのお言葉を胸に刻んでコツコツ頑張ります! mMEDICI様主催のサマーセミナーも参加させていただきます。宜しくお願い致します。

¥1,000

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06月26日

いつも勉強させていただいております。以前に重回帰の変数の正規性と残差についてご質問致しました。この度、論文がAcceptされ、IF4.8の国際誌に掲載されました。先生にご教授いただき解析を進めることができたため、改めてお礼申し上げます。今後先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

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06月24日

続き質問

非常に勉強になりました。誠にありがとうございます。研究費を獲得して、かつ佐藤先生に面白いと言って頂けるような研究を目指します。

Sato Shuntaro|佐藤俊太朗さんが

最近答えた質問

09月21日

いつも勉強させて頂いております。 後ろ向き観察研究のようなサンプルサイズがデータを集めてみないと分からない場合、統計検定の意義はあるのでしょうか? 必要サンプルサイズでない場合、⓵サンプルサイズが少なすぎて→検出できないかも、②サンプルサイズ多すぎて→誤検出されてしまうかも、このどちらかの解釈の可能性が否定できない以上、効果量(95%CI)だけで十分な気がしました。 よろしくお願いいたします。

09月21日

いつもご大変勉強になります。誠にありがとうございます。 後向き観察研究で、治療効果推定を行いたいのですが、予測モデル構築が目的でないならばvalidation cohortは不要と考えて良いでしょうか?また、もし可能であればその根拠となる論文や教科書があれば御教示頂ければ幸甚に存じます。

09月17日

疫学って経済学から派生したという理解であってます?

Sato Shuntaro|佐藤俊太朗さんの

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2023年01月02日

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いつもツイート拝見させていただいております。基礎からしっかりトレーニングするために久留米大学のバイオ統計学群への進学を考えているのですが、先生はここの研究室にどのような印象をお持ちですか?よろしければお伺いしたいです。

2023年03月15日

いつも勉強させていただきありがとうございます。 Interrupted time series designを用いて、例えば男女のような群間で、曝露前の傾向と比較した曝露後の傾向の変化の群間比較や、曝露直後のレベルの変化の群間比較を行うことは可能でしょうか。 もし比較可能な場合、参考となるご存知の文献がありましたら教えていただけないでしょうか。

2023年05月30日

多重代入法で欠損処理をするタイミングは、除外基準でexcludeする前の参加者全てに対してか、それともexcludeした後の解析対象か、どちらでしょうか?