なるほどです。実はもっと幼い頃はIxTPのような状態だったので、なぜ逆の特徴を習得したのか以前から疑問に思っていました。
↓幼児期
集団を怖がり親から離れない
人の気持ちやルールに疎い
不安や心配が異常に強い
無表情、喜怒哀楽が薄い
友達と遊びたがらない
行事や遊びに参加出来ない
他人を警戒し心を開かない
気分のムラが激しい
独自のルールにそって行動する
言葉は話すが会話は不成立
一日中独り言を繰り返して止まらない
運動にも著しい遅れ
回転物や特定のグッズを強く好む
突然奇声を発する、癇癪を起こす
文字や数字など左脳的能力が強い
感覚が敏感で小さな音も聞きつける
根は活発、好奇心旺盛
こんな状態でも変わるものだと驚いている所です。未だに集団行動から抜け出してしまったり、クラスで浮いていたり、本当の意味での友達が1人もいないなど課題もありますが…。
表面的にExFJ的態度を適応のために身につけたのか、それとも本当に性格が変わったのか不思議に思っています。とても良い子だと今では褒められてばかりです。
ぽめ🪐さん
Tipありがとうございます!励みになります!
私は子供の人格形成や成長の知識ついて明るくないのでなにか正確なことが言える訳ではないのですが、成長につれ幼少期と振る舞いや見かけの性格が変わることは往々にしてありますよね
私自身の例を挙げると、私はそのお子さんとは逆のような感じで、小学生中学年頃までの幼少期には人との関わりが大好きで外で走り回り知らない子にも積極的に話しかけるような元気な子(完全にE型のような振る舞い)でしたが、小学校高学年〜高校生の頃にはいわゆる"陰キャ"のような、人と自分から関わろうとせず教室の隅で1人本を読む感じの学生になりました。
この"陰キャ"っぽい性質もあり実際私は最近まで自分の自認をI型だと思っていました。ですが、大学生になって就職活動やアルバイトなどまた新しい環境に飛び込むと、リーダーのように組織で主体的に動く自分がなんだかしっくりきて、結局自分をE型だと認識するようになりました。
じゃあ私はE→I→Eのように性格が変わったのか?というと特にそういうわけでもなく、性格が変わるほどの出来事もなく…
結局これは、"自分の振る舞いが場や時期によりI型っぽくなっていただけ"、"今は眠っていたE型の性質が再び顕在化した"と解釈しています。(これがMBTIの正しい解釈なのかはわかりませんが…)
このように、表面的な行動や振る舞いが大きく変わっても、内面的な性質は眠っているだけで変わっていない場合もあります。そして私のようにもっと歳が経ってから、眠っていた性質が新たに成長した形で呼び起こされることもあります。
もしくは、今の社交的・Fe強的な性質がお子さんの本来の性質で、集団行動の中で目覚めたという可能性もあります。
今のお子さんの状態は社会で馴染み生きていく上で有利な能力を身につけていると思うので、その長所を伸ばしつつまた新たな性格の顕現を見せてくれる可能性を秘めているかと思うと成長が楽しみですね!