練習の温度を上げる良い方法なんですけどね... 勝ち負け付くスポーツやってて劣等感が..ってしゃあないやろ...

僕、「そこまで言うなら駅でダンボールに包まれてるホームレスやら親に捨てられたトー横キッズを助けたってくれよ」と思います。彼等こそ競争社会の目に見える犠牲者な訳で。でも、そんなことはどうでも良くて、たかがサッカーのたかが補欠が問題なんですよね、こういう人達の。明日食う飯に困る訳でもないのに。そして補欠は指導者のせいにするでしょ。出場人数決まってる公式戦で。「あの指導者はメンバー固定！」なんて批判する。公平な競争下での序列が変わってないだけ。挙句には「勝利至上主義！」と批判が来る。これらは全てがズレてますよね。で、彼等の論理は【自分の子供さえ良ければ良い】という親のエゴだけだったり。浅はか過ぎて嫌になるとともに、その浅はかさが罷り通り、その浅はかさで解任や解雇もあり得る。そりゃ、学校の先生が部活なんか誰もやりたがりませんよね。困ったものです。そう言うとまた批判される。指導者は常にマイノリティ、親は常にマジョリティ。その構図は永遠に変わらないので、永遠に指導者のせいにされます。ただ面白いと思っているのは、この構図を永遠に変えない限りは、先生になりたがる子も永遠に増えないという事態。今度は僕等の手を離れて、政治、地域、そして保護者に判断が迫られる状況になって来ました。どうなりますね。見てみましょう。