元質問者です。みなさまの整理を拝見していて、状況が大分腑に落ちてきました。ありがとうございます。
小さい話に戻してしまいますが、コロナ禍等を経て周りに相談できる人がいない環境×SNSの普及で、自分とはどう考えてもレイヤーが違う人と自分のキャリアを並べて考えてしまう子が増えているのも一因かなと思いました。ハイブラ大量購入女子を見過ぎて、自分も買える・買わなきゃと思わされているのと近いというか。。
(私も3年前まで存在も知らなかったハイブラジュエリーを、今やまんまと欲しがっているので、年齢関係ない説も真実味を帯びているような)
私はぱぴこさんやそのお友達のキャリアのお話が大好きですし共感するところもありますが、自分自身は1000人規模の会社でしがないOL32歳年収650万円です。自分の能力や経験値的に、たぶんこの先もJTC的な会社に関われることはないし年収4桁乗らないと思います。
社会人としてのレイヤーが絶対に違う方とこんな風に(匿名だけど)質問したり意見を交わしたりできるのが嬉しくめちゃくちゃ勉強になる一方で、このレベルにたどり着くには私とは経験も持っているものも違いすぎる、という線引き?は自分の中であります。
SNSで素敵な活躍をされている方をたくさん見るうちに、「自分も成長環境に行けば活躍人材になれるのに」と思ってしまっている子も多いのかなと思いました。なれる夢はあるけれど、それを掴むまでのロードマップ設計は自分でやるしかないし、優秀な上司に育ててもらったと言ってる人は大体育ててもらえるように自分から働きかけている、ということが理解しにくい。だから地に足をつけたキャリア教育が必要ということなのだと思いますが。。まとまらずすみません。
ぱぴこさん
SNSにおける階層の飛び越えって良くも悪くも…ですよね。
私、趣味があんまりなくて、友達とか仕事の話する人が自分の業界&周辺に偏っているのと、仕事の相談する人が割と全員仕上がっている勢で(外資IT50代~だと株だのなんだのでクソ金持っている…)、常に自分より上の人としか話さないせいで半径5mの標準偏差が異常値みたいな。でも、結局仕事とか金額って業界に左右されるんでそんなもんかなって気がしていたんですが…、
結構、全部具体的(金とポジションの話)に仕事の相談をする、仕事の話をするって行為自体がレアリティが高い仕草か???ということを、最近とても学んでいて、常識…常識が…ない!!!ってなっています。ちなみに32歳年収650万は十分立派な数値だと思いますよ~!(だから何って感じではありますが)外資ITの高年収も基本的には営業の話で、サポートとかコンサルだと一本乗せるのそこそこ大変みたいな会社結構ありますです(その代わり安定しているというか、プレッシャーが厳しくないですけれど)
結局、人生すべてアクションしないと解決しないのですが、アクションするまでのハードルが高いというか、動くって大変だもんな~みたいな気持ちにはなります。私も一生英語を適当にしているせいで失っているものが多すぎるのですが、いまいちやる気がおこらないままこの年に…そしてできないことでの色々な限界があるのでどうすんの?みたいなとこはめっちゃありますね。