ダディさんは、めちゃくちゃJTC内の保守本流とか階層とかのお話好きだと理解しています。
私も(おそらく)ダディさんと同じような大学を出てJTCにいますが、同級生が起業して成功したりファンドに行って年収億などいっている中、JTCにおける階層とか保守本流がどうのこうのとかめちゃくちゃ狭い世界のショボいダサい話に思えてしまって、しないようにしています。もちろん住んでいる世界が違うとか、置かれた場所で咲くとかいう考えはあるとは思うのですが、保守本流みたいなのを過剰に意識するのはなんらかのコンプレックスの裏返しではないかと思ってしまいます。ダディさんはそういうことを考えたりはしませんか。たまに就活でご苦労された話もされているので、階級意識?のようなものが強くなったのかななどと拝察するところ、お手隙の際にご教示いただければ幸いです。

文京ダディさん
ご質問ありがとうございます。ご推察のとおり、私はJTCにおける組織構造や階層みたいな話が好きです。その理由としてはそういったJTCの出世ゲームに参加しているからです。感覚的にはオンラインゲームや部活動の話をしている感覚で、半分趣味みたいなものです。そういった意味で、JTC階層論は私にとってはプレイ中のゲーム攻略のための考察であり、保守本流は戦術みたいなものですかね。
これがコンプレックスの裏返しなのかは不明ですが、私自身は企業で成功した友人や億プレイヤーの友人を見ても羨ましくはあれど、劣等感は感じたりはしていないです。というのは、起業における熱意であったり、リスク選好であったり、そういったものが私の人生の手札にはなかったからです。また、JTC出世ゲームは彼らのゲームと異なるゲームなので、彼らは彼らで別のゲームをクリアしたんだな、って感じです。こうした割り切り方はもしかすると、質問者さんの指摘するとおりコンプレックス由来なのかも知れません。
こうした職業観では、出世ゲームに意識的に参加していようと下りていようと、階層の問題は常に付きまといます。なぜなら、キャリアは出世していようと、していなかろうと、組織のある階層のどのポジションをぶん取るかという椅子取りゲームだからです。なので、「静かなる退職」みたいな行動も広くはこうした階層論に基づく戦術みたいなものと思っています。
ご指摘のとおり狭い世界のショボくてダサい話ではありますか、僕にとっては好きなゲームや漫画の考察くらい趣味的なものなので、勘弁してもらえると幸いです(笑)