MAさんこんにちは。 以前、今の時代は男女平等になってきているというtweetをされていたかと思うのですが、よろしければそれがどういうことなのかMAさんの言葉でもう少し知りたいです。 (私自身婚活しながらその流れを強く感じていますが、自分ではうまく言語化できませんでした。)

こんにちは！ そうですね、例えば、昔と比べると「男だから仕方ない」「女だから仕方ない」と許されていた部分が、昨今は許されにくくなりましたよね。 男性であれば、昔は「ぶっきらぼう」「デリカシーがない」「女性ほど清潔感があるわけではない」「多くは語らず女性が察するもの」「働いて稼いでさえいれば多少のいたらなさは許される」「家事育児は女の仕事」など、「男だからねぇ」と当たり前に許されていたり、 女性であれば、「情緒不安定」「ヒステリック」「感情的になって話し合いができない」「最後は泣けば許される」「男より弱くても仕方ない」「責任逃れ」「受け身」「被害者ポジション」など、あとは「若さが売り(＝若ければいい)」「可愛ければ許される」もかな。 男女ともに「人間性」の部分で「平等に判断」されるようになってきたと感じています。 日常生活の範囲で自然に出会う恋愛結婚であれば、まだ猶予されているとは思いますが、婚活界ではこの辺りはかなり厳しく見られると思います。 でも一方で、異性からのニーズ的には昔も今も変わらずに「男らしさ」「女らしさ」は求めらています。 女性は相変わらず男らしい男性を好みますし、男性は相変わらず女らしい女性を好みます。 ですので、婚活界でお相手を掴めるのは、「男だから」「女だから」を言い訳にせずに、人として自分を磨ける人。それでいて、男らしさ、女らしさを纏える人じゃないでしょうか。 逆に痛い結果になっているのは、相手に誤った男女平等を主張し押し付けている人かな。 婚活中なんだね！ 自信と思いやりと瞳の輝きを大切に、がんばってね☺️！応援しています✨ MAより