りおぽんさんのおっしゃられた米雇用の先行指標は複合的なものだと考えますが、その内の″１つ″としては新規失業保険申請件数が挙げられるでしょうか？ 今年5月頭の発表でも増加しましたが、要因は季節性の一過性のもの、ただ翌週からの平均が5月以前より微増しているようにも見えます。そして今回6月頭の発表では増加、関税の影響？だとすると90日の期限💣と相まって、ちょうど8月か9月の雇用統計、(90日限の影響が出るのを考慮すると早くて8月発表の雇用統計が鬼門？)という筋道でしょうか？それまで新規失業保険申請件数とJOLTSを監視しながら踊れるだけ踊る、で大丈夫？？

僕が先行指標の名前を挙げなかったのは別にケチったわけではなく、米雇用労働市場の専門的な調査データで、この数値はネットに落ちていないからです。一般的には雇用統計の先行指標としてJOLTSや失業保険申請件数をチェックしておけば十分でしょう。