働きながら会計士を目指そうと思い、講座(予備校CPAを検討)に迷っている者です。 予備校に相談したところ、23年の12月か24年の5月担当合格を目指し、24年の8月に論文を受け、最悪科目合格を狙うこと(2年超速習)をオススメされました。それがダメでもその次の短答を受けられるので軌道修正できるコースである、と。 ただ、働きながら1~1.5年での短答合格を想定できるほど自分が賢くないこと・58前提は厳しいこと・科目合格できるレベルの成績を取れるなら一気に合格を狙った方が良いのではないかと考えており、24年の12月短答までコツコツ勉強した方がいいようにも思えるのです。 1週間の想定勉強時間は40hですが、仕事の関係で割り込むこともあると思います。 どのような考え方で期間を見積もりコース選択をすればよいのか、実際に合格したぞえさんの視点からアドバイスいただけませんでしょうか。

勉強時間の確保は前提ですが、その勉強時間の中でどう勉強していくかが大切です。 例えば40時間確保できてもそのうち30時間講義を聞いていたりするのであれば、2年も厳しいと思います。何が言いたいかというと、賢くない自覚があるのであれば、まずは自分自身の勉強スタイルや会計分野の適正を2週間から1ヶ月の短期間で測ってから全力を尽くしてみるべきです。 40×4=160時間も確保出来れば、簿記二級1ヶ月で合格出来ると思うので、まずはここから目指してみればいかがでしょうか？ 会計士の勉強にもそのまま繋がりますし、僕がアドバイス出来るとしたら、まずはここの勉強スタンスや会計適正が分かってからです。 社会人受験生はしんどい上にリスクもあるので、まずはここからですかね。 学生ならともかく、社会人で選べないということは勉強慣れしてないと推測していますので、遠回りに見えますがこれが最短ですので、まずはそこの把握から開始してみましょう。 そこからでも申し込むのは遅くないです。