その努力のレールがないと仰りますが、実際はあると感じています。例えばデザインで世の中を〜風に良くしたいという願望があったとします。
努力の内容としては
①会社員であれば役職をあげる(発言権的な)
②フリーならばSNSでの投稿で自分を知ってもらう等
③決定権のある社長や役員等と接触し、理解を得る(ビジネスについての高解像度も必要)
とてもざっくり過ぎますが、大体成功してる人は自分をアピールして、デザイン界隈外の人との接触を増やし理解を得て良いデザインを生み出すという工程の努力が見受けられます。
これをして成功している人がいる時点で努力のレールは存在しているので、レールがないは甘えになってしまうのではと思います。
モリーさん
あ、デザイナーの話なんすね。美大と言われたので完全に作家を想像してました笑。ちょっと質問の意図が見えない(あなたは特定の誰かを想定してて、僕が「そうですね」と言えば満足しそうな気がする)んですが、挙げられてる話で言うと、別に大学は関係無いと思います。一般大でも、美大でも、どちらのパターンも僕の同級生にはいます。もし僕の予想が合ってるなら、僕に共感を求めるより、本人に直接言ってみるのがオススメです。「なぜ君は(こちらからみると)夢想家みたいなことをずっとしてるの?」と。そこで価値観の交換が図れるかも知れないし、あるいは、本当にその人がクズなら放っておけば良いだけの話だし。。