いつもX拝見しております。一社専属の20代です。イニシャルマーケット以外から地方(東北)の若手が結果を出すためには、何に取り組むべきか荒堀さんの意見をお聞きしたいです。会社の方針で個人のSNSの利用は規制されてます。

アラホリ|SNS集客の保険屋さん
ご質問ありがとうございます。
SNSがなくても全然大丈夫です。
できればLINE公式だけはほしいですが、なくても大丈夫です。
まず冒頭に一つだけ。
もし「長く保険の仕事を続けたい」と思っているのであれば、早めに代理店へ移籍することをおすすめします。
質問とは全く異なりますが、これは大事な前提です。
その上で本題です。
大切なのは「SNS」ではなく「保障を売る力」です。
保障を売る力とはつまり、お客様に
「旦那様は5,000万、奥様は3,000万必要です。その理由は……」
と根拠を持って説明できる力のことです。
そのために必要なのが ライフプラン作成のスキルと周辺知識です。
ライフプランは作ることが目的でもなければ、保険を売るのが目的でもありません。
お客様が知りたいのは、具体的に言うと教育費、老後資金、保険の見直し、住宅ローンの金額などの細かい事象を質問されてきます。
ただ、上記を抽象化してあげると、結局のお悩みは「いくら使っていいのか」「いくら貯めないといけないのか」の2点だけが知りたく、具体的なお悩みが出てきている状態です。
そのため、具体への回答、根拠を持った回答ができるというのはもちろんのこと、「結局、あなたのお悩みってこの2つでしょ」と言ってあげる力が大切です。
その中で、●●万毎月貯めて、残りは使ってOK!
根拠はこれね!と伝えてお客様が納得して満足される状態をライフプランで作れれば、保険を売るのも紹介を頂くのも難しくありません。
ライフプランなしでも、この納得感伝えられるとすごくいいです。各種質問にも根拠もって結論ファーストで回答できるようにならないといけません。
私はこの5年間で750件以上のライフプランを作ってきました。ライフプランを軸にすれば、がん保険でも収入保障でも紹介が生まれます。
我々の仕事の9割は「お客様を見つけること」です。
目の前のお客様に会えば契約は普通、決まります。
SNSを使わない場合はお客さんを見つける方法は基本次の3つしかありません。
協業(税理士・住宅会社など)
セミナー
紹介
ただし一社専属の方は「武器」が保険しかないため、協業やセミナーでは制約が多少あります。
私の場合は、DCや住宅ローンなど金融周辺の分野の取り扱いや協業して報酬の支払いなども業者さんにすることができます。
したがって、その分、1社専属の方は紹介がより重要になります。
紹介を得るには「知識」が必須です。
最低限、次の分野は押さえておきましょう。
個人分野:ライフプラン、住宅ローン、企業型DC、iDeCo、NISA、相続
法人分野:連帯保証、事業用団信、役員借入金、財務分析、事業承継、役員賞与、法人社宅、企業型DC など
知識を増やし、解像度を上げ続けてください。
また一般的な営業マンとしてよいとされている、明るく・早く・清潔に。
これが揃えばお客様は必ず見つかります。
最後に
20代でも一社専属でも関係ありません。お客様を見つける方法はいくつもありますし、紹介は必ずいただけます。
ただし10年・20年と続けるつもりなら、代理店に移籍を早めに検討しておくべきだと思います。
また「掛け捨て保険」をしっかり売れる力をつけておくこと、売っておくことを強くおすすめします。
たくさん勉強して、お客さんのお悩み事を顕在的なもの、潜在的なものいずれも回答できるようになってください!応援しています!