元の質問者ではないですけども、 FIREするというかリタイアというか、雇用されるストレスから抜け出したい、金銭的に安心したいとは若者は多かれ少なかれ必ず思ってると思いますよ seiさんはそうでないかもしれませんが、多くの若者はそう考えてるはずです 逆にリタイア後のストレスって何があるんでしょうか？28さいです、教えてください

質問ありがとうございます。 いえいえ、雇用されるストレスから解放されたい、金銭的に安心したいって思ってない人世界中探してもほぼいないんじゃないですか？特段おかしい感覚ではないと思いますよ。 言いたいことはFIREしてそのストレスや不安から逃れたとしても新たな不安が待ってるのではないかということです。 他にも生きる時代、場面、社会情勢が変わればいくらでも価値観は変わるものです。 なのでFIREというのはあくまで手段ではないのかという話です。 仮に5兆円拾ったとかなら何も心配ないかもしれませんが、世間で言うような数千万投資に突っ込んで年利何%で運用しながら切り崩して生きていくとかいうFIREに何も興味も価値も感じません。 リタイア後のストレスですが、 いわゆる金銭的に自立し、雇用関係から抜け出している友人が周りに多くいます。 20代から40代くらいまでいます。男女比で言うと8:2でわたしの周りは男性が多いです。 その観測に基づきますが、彼ら彼女らみんな暇になります。 最初は女の子と遊んでみたり、ゴルフだ別荘だとかやってましたけど、長く持って5年ですね。 みんな飽きます。 飽きて何か始めます、総じて社会と関わりだします。 少数ですが地方に篭って本を書いていたりしますがかなり例外です。 つまり人は社会と関わりながらでないと生きていけないのだなと感じます。 物書きになるというのも社会とのつながりでもありますよね。 人間は社会や他人に必要とされているという感覚をもちたいものです。 お金余ってても意味不明な承認欲求の化け物みたいな人たちたくさんいますよね、そういうことでもあります。 地位や名誉お金で買えないものが多くあります。 結局ないものねだりかもしれませんが。