ぱぴこさん、こんにちは。ちょっと気持ちが落ち込んで早退してしまい、真っ暗い部屋でポツポツこれを打ってます。
ちょっとだけお耳をかしていただけると幸いです。
福祉職なのですが、時々利用者さんにうまく対応できずに上司から指摘を受けます。なんというかこういう時にちいかわみたいに泣きたい気持ちになるのが我ながら情けなくつらいです。
自分で言うのもなんなのですが、わりと仕事はできるほうで色々できるがゆえに担う業務量も多く、その中でミスが発生する感じです。
この気持ちを突き詰めていくと、常に100点でいられない自分が恥ずかしいという感情に近い気がします。
ミスをした自分など誰からももう信頼されないとまで思い込んでしまう癖があるようです。
この先も長く働くのにこんなメンタルちいかわではいけない!と思うのですが、ミスした際はどんな心持ちでいればいいのでしょう。教えていただきたいです。

ぱぴこさん
あらあら。冬は寒いから落ち込みやすくなるので本当に家をあったかくして自分もあったかくするのよ!!!
指摘を否定と捉えちゃう回路に入ってバッド入っちゃうのかもですね。嘘でも「ご指摘ありがとうございます!」って言っておくとか、心で唱えるといいかも。よく「考え方だ」みたいな雑結論がありますが、案外バカにできないとは思っていて、自分の思考の癖でネガるのをいかに「あ~今自分いつものバッドモード入ってる」ってオフって書き換えるかみたいなのが大事です。たぶん認知療法に近いのかな。メモとって、記載して、俯瞰するみたいなので書き換えていくのが具体アクションとしてはオススメです。
私も初手で「すいません」って言いがちだけど、手癖?口癖としての謝罪モードってよくないなって思っていて、「ありがとうございます」を枕詞にするとかを心掛けています。
ミスをしたときはドル円の通貨設定ミスって3~5億の損害を出した友人を思うことにしています。また、過去に本番環境壊した自分のこととか。私は車の運転をするときも「誰も殺さない、誰も傷つけない、そして死なない」を標語にしているのですが、なんだろう「死なない、殺さない」が守れていればよくない?的に捉える気持ちが大事です。