たまたま東京都のCIO協議会の動画を聞いていたのですが、狛江市の副市長が東京都の厳しく詰めており、大変そうだなと思う一方で、両方ともあんまりだなと感じました。(片やリスクペクトないし、片や要領が得ないですね)
https://www.youtube.com/live/xpsDfbmBjkE?si=t98t7RBA6bfUm-RO&t=2166見ましたが、まああるあるという感じですね(´・ω・`)
事業にせよ補助金にせよ、上位団体(組織)と下位団体(組織)が双方とも委細承知して円滑に執行されるという事は稀有です。
これは都と区市町村だけではなく、中央省庁と地方公共団体もそうですし、名古屋市の本庁と区役所も同じです。
そうした上位団体と下位団体のすれ違いがこういう会議の場で発露することは非常に良くあることです。
ここからは個人の主観や妄想も入りますので話半分で読んでいただきたいのですが、
だいたい上位団体が何かやる時は根回しや事前リサーチをします。都ほどの組織がやっていないはずがありません。ただそれは全方面もれなくやるのは不可能でしょう。ですので影響力の大きいところを抑えます。有り体に言うと23区あたりですね。
某自動車産業と味噌がめちゃくちゃ強い県でも、県と政令指定都市の課長級が事前に電話でボロクソに罵り合って、それでもまあ何とか落とすところに落として、いざ県内全体会議を開催すると、政令指定都市は事前に散々やりあったので大人しくしてますが、今度は全中核市から非難轟轟で紛糾みたいなことがあったりします。
当たり前ですが、全ての事業が納得できるものではありません。そしてその不条理な部分はしょうもない理由だったり政治的なあれこれだったり、まあ色々あります。
それでも役人ですから調整して落とすところに落とさねばなりません。
根回しが上手くいかなかったりそもそも無かったりする場合に取りうる方法は幾つかあります。政令指定都市だと白本とか緊急要望書とかありますね。
ただ一般市だとそこまで上手く機能せず、取り得る手段も限られてきます。その1つがこうした会議や説明会の場での発言です。ある意味ガス抜きとして必要悪でもあります。
まあなんだかんだいってこれらも結局は政治的な手法の一つです。お利口さんに黙っているか、暴れるか。いずれにせよ会議と言う場は全容のごくごく一部でしかありません。