荒野のラジオ聴きましたか? キャプテンも務めた選手が、あの言葉でクビになった監督についてコメントするの、 なかなか厳しいなって思いました

Xで少し話題になっていて、なんかあったんだろうなあと思っていました。 このご質問いただいてしっかり聴いてみました。 印象的にはまあ、荒野はそういうこと言っちゃうだろうなあ、という感想ですね。もっと過激なことを言うのかと思いましたが、割としまっていたり自分の学びも話していて大人な対応をしている部分もある(上から目線になってしまいますが)とは思いました。ラジオだから綺麗にしているだけかもしれませんが。これはキャプテンだったから、というよりは自身の性格が出ているのかな？と思います。逆に今シーズンもキャプテンやっててこれだったらまずいですが…。 話の内容的に、荒野自身も出られなかったからこういうことを言ってしまっているだけだと思います。選手は出れてなんぼなので、悔しさを自分の方向に向けてはいるものの監督や環境のせいにできてしまっている状態なのかなと。とはいえ、荒野はベテランの域にかかっている選手でもあるのでそういう選手がこういうことを公共の電波で言ってしまうのは、どうなのかな？って感じですね(チーム関係者誰でも言ったらダメですが)。逆にそういう選手だからこそ言えるという見方もありますね。 「タイミングあればシーズン後とかに色々話すかも」みたいなこと言ってましたが、どんなことをぶっちゃけるのか怖いですね。または、財界さっぽろに情報を渡すのでしょうかね。 後は、「解任決まった後に岩政さんと話したけど、俺の気持ちわかってなかった」的なことも言ってましたね。それを聞いても、やはり荒野ら（他に出れてなかったベテラン勢）と監督との間に確執があったんでしょう。これが社長の言う「選手からの直談判(だっけ？)」の発端かもしれませんね。ベテラン選手(コンサのレジェンドになり得る選手)がそう言うのにビビったのか…⇔チームに長年いる選手の意見を尊重・同意したか(数年しかいない若手とかが言っても説得力がない)。若手は試合出れてる選手が多いし、出れてなくても大々的に不満は言わないと思いますね。 不満が出るのは試合に出れないからとか、守備の話もしていたので守備を嫌っている(守備的な展開になっていたことも多かった)から、みたいな感じですかね。まあそうなるよなあという印象です。「選手からのクーデターか！？」という話題も解任の際にありましたが、割とあるんじゃないかなとは思いました。 荒野自身も自分を扱いにくい人間だと理解している一方で、柴田監督の元では割と自由にやろうとしているかもです。憶測に過ぎませんが、コーチ陣でも荒野の扱い方を議論して積極的に荒野を使うかもしれません。その方が(不満の声が大きい)選手の不満を出さずに済むのですが、それで何かが乱れなければいいですが。 それぞれの意見としては尊重しつつサポーターが憶測で色々断言はできませんので、とりあえず今シーズンを見守りましょう。