5月中旬に電話相談をした者です。
現在までの経緯は4月にストーリーにほぼ毎日足跡がつく→5月中旬うさおさんに相談後に連絡をしてみる→現在も返信なし
その後の進展はなく、別れて1年経った昨日にインスタのアイコンが私が好きだった彼と飼い犬の写真に変わったくらいです。
相談内容は先ほどのお伺い連絡をしたあとに事務連絡をしたいことに気づきました。(彼の家に置いてあるアクセサリーや洋服のこと)
洋服はどうでもいいのですが、アクセサリーは初任給で購入した大切なものです。
1.連絡をするタイミング
2.どんな文章ならハッピーか
この2点をご教授ください。
よろしくお願いします。

うさおさん
「彼の家にあるアクセサリーを返してほしい」──この連絡、しても大丈夫?
こんにちは、うさおです。
ご相談ありがとうございます。
1年前にお別れした彼が、しばらくインスタのストーリーを見てくれていた。
その後、5月中旬にあなたから連絡を送ったものの、返事はなし。
そして最近、彼のアイコンが“彼と飼い犬の写真”に変わった──
そんな出来事が重なった中で、「彼の家に置いたままのアクセサリーを返してもらいたい」と思い立った。
この状況で「連絡しても大丈夫かな」と迷うのは、すごく自然なことだと思います。
彼が以前まであなたのストーリーを見ていたというのは、
少なくとも「完全に無関心だったわけではない」ことのサインです。
とはいえ、その“見方”の意味までは読み切れません。
・なんとなく習慣で見ていた
・少し気になって様子を見ていた
・自分の気持ちの整理のために、見ないよりは見ておきたかった
…どれもあり得ることです。
「見ていた=連絡してほしい」というわけではないけれど、
「見ていた=完全に気持ちが切れていた」わけでもない。
そのくらいの、曖昧で中間的なニュアンスで捉えておくのが良さそうです。
また、あなたにとって印象深かった“彼と犬の写真”に変わったのを見て、
どこか引っかかった気持ちになったのは自然な反応です。
ただ、こうした変化があったとしても──
それが「今こそ連絡すべき」というサインかどうかはわかりません。
・昔の写真を懐かしく思い出しただけかもしれない
・気分転換で変えただけかもしれない
・誰かに何かを伝えたいわけではないかもしれない
だからこそ、気になったとしても「意味を決めすぎないでおく」くらいが、今はちょうどいい距離感だと思います。
では、今連絡してもいいの?
正直に言えば、5月中旬に送った連絡に返事がなかったという事実は、しっかり見ておくべきポイントです。
・彼の中で「今は関わらない方がいい」と判断した可能性
・あるいは、新しい関心対象(彼女や気になる人)がいる可能性もある
そんな状況でこちらから再び連絡をしても、
反応があったとしても、そこから良い展開に繋がる可能性はあまり高くないというのが、現実的な見立てです。
より戦略的に動くなら、「もう少し時間を置く」方がおすすめです。
・彼が再びあなたのストーリーを見に来るようになったとき
→ 関心が戻ったサイン。再接触としては自然。
・あるいは、2〜3ヶ月しっかり時間を空けたあと
→ 関係性の印象がいったんリセットされ、「別の人から届いた連絡」として受け取られやすくなる。
今はそのどちらも起きていない状態なので、
「タイミングとしてはあえて今である必要はない」というのが現実的な判断です。
一方で、今回あなたが考えている連絡の“内容そのもの”は、久しぶりのやりとりとして非常に良い選択です。
・久しぶりでも自然に成立する
・相手にとっても負担が少ない(返すかどうかだけの話)
・感情の押しつけにならず、相手の立場を尊重した内容
雑談や気持ちの連絡と違って、“事務的で理由が明確な連絡”は、相手に構えさせにくいという強みがあります。
つまりこれは、
“いずれ連絡することになるなら、こういう内容が最も自然で適切”という意味で、価値のあるアクションです。
ちなみに、連絡を送るときの文面はこんな感じが自然でバランスも良いと思います。
こんにちは、お久しぶりです。
急に連絡してごめんね。ちょっとお願いがあってメッセージしました。
この前ふと、君の家にアクセサリーを置いたままにしてたのを思い出して、
実はあれ、初任給で買ったものだったのもあって、
もしまだあれば手元に戻せたらいいなと思って連絡しました。
無かったり難しければ気にしないで!
読んでくれてありがとう!
まとめると、
このの連絡内容は、構成としても目的としてもとても良いと思います。
でも「今すぐ送る」ことに意味や優位性はない。
だからこそ、内容はそのまま、タイミングだけ少し寝かせるのが合理的。
応援していますね。