御丁寧な御回答ありがとうございます。大変参考になりました。
現在、守谷にターゲットを絞りレーベン守谷ザ・スクエアの内見予約を進めるなど購入に向けて歩みを進めております。
一方で「本当に街選びは間違っていないか?マンションを買って良いのか?戸建てを検討しなくていいのか?」と不安に駆られる瞬間もあります。("買わない理由"を追い始めてしまっている)
自分の条件をさらに明記しますと
・投資信託や個別株によるペーパーアセットでの資産形成は継続したい
・自分の実家が茨城(県西地区)、妻の実家が埼玉(熊谷・羽生方面)
・現在賃貸で済んでいるマンションが2LDK・88㎡と比較的広いこともあり、居住環境に特段不満はない
・実家への距離が極力遠すぎないことを希望している
・マンションを購入するなら資産性を重視すべきではという思いも少なからずある
・妻は「どこに住むかより誰と住むか」をモットーとしており,唯一の希望として「都市部で便利すぎる街より閑静で緑のある街」を挙げている
・住宅ローンの選び方に迷っている(固定金利か、変動金利か。銀行の選択肢など)
自分の中で生まれる購入に向けての不安を解消するためのマインドセット、また他に推奨される方策はありますでしょうか。(例:戸建ての検討、予算上げて別の街も視野に入れるべきなど)
また守谷に住まわれた御経験のあるマンションマカロンさんから見て、守谷で一次取得をした後に取るべき戦略についてアドバイスを頂けますと幸いです。

マンションマカロンさん
お返事ありがとうございます!(tipsまで頂き感謝です)
家は大きな買い物ですから不安がよぎるのも無理はありません。
何度も売買を経験している方々も同じ気持ちだと思います。
共有いただいた情報をベースに私なりの考えをお伝えします。
まず、家に求める要素に関してです。家探しは何を諦めるか、残すかで進行スピードが大きく変わってきますし、強引に進めたとしてもここを曖昧にすると後々生活に支障が出ます。
その点、ご夫妻ともに資産性偏重ではなく、住環境、そこそこの都心アクセス、広さを軸と明確に決められているのはとても良いことです。(これが意外と難しい)
私も柏の葉キャンパスに家を買った時は、ご質問者様とほぼ同じ考えのもと検討を進めていました。
都心距離はそこそこ、車を持たずとも日常の買い物は駅前で完結、程よく自然が整っている点などに魅力を感じました。
一方で価格は妥協しました。コロナ禍初期、当時守谷に対して5割は柏の葉の方が高かったのですが、そこは開発余地や後発マンションの可能性とトレードオフであると判断した形です。
また、資産形成に対する考え方ですが、私も家だけでなく手元でもバリバリ回していきたい派なのでお気持ちはよく分かります。私は最低でも毎年のNISA枠は埋めていける状態を前提としてアセットを構築しています。結果的に現在は特定口座まではみ出て積み立てていますが、うまく分散できているなと感じる昨今です。
世帯年収1,000万円強のご質問者様において、5,000万円の予算はバランスのとれたレンジだと思います。月々16万円程度の支払いですから、月の手取りを60万円とすれば余剰資金もしっかり生み出せる状況が作れるでしょう。飲食や娯楽などの生活費に20万円使ったとしてもNISAをほぼ満額埋められる試算となります。あと、住宅ローンは運用効率を考えれば変動金利でいいと思います。固定金利は安心を買うものなので、支払額としては短期的には変動一択となります。
フルローンで家を買って手元資金を全力で運用に回すのは現代における資産形成の鉄則だと私は考えており、そのためには予算設定が最重要項目となります。あとは自身が求める家の条件とクロスさせることで理想的なエリアや物件が浮上します。前述した通り、キャッシュフローと生活イメージに照らせば、ご質問者さまにとって守谷は理想的な選択肢のひとつだと思います。
最後に守谷の次の住み替え戦略ですが、個人的には流山おおたかの森、柏の葉キャンパスが手堅いと思います。同じTX沿線であれば将来的にも価格差が開きにくいと想定されますし、広さや駅距離をコントロールすれば予算を守谷と同等に抑えながら選べるマンションもあります。
この2つは東京近郊とも比較される人気の街なので、住環境の好みはさておき資産性としては守谷よりも手堅いと思います。
ただし、広さや駅距離を求めると5,000万円では収まりません。手元の運用額を調整すればご質問者様の世帯年収でも選べますが、そこは家族会議のテーマですね。
保守的にいくなら、今は守谷を選び、将来的に年収や予算が伸びたら住み替えを検討するイメージでも十分かなと思います。
背伸びするなら、柏の葉やおおたか、もしくは南船橋、海浜幕張に振るのもアリです(ご実家からは若干離れてしまいます)
また何かございましたらご連絡ください。
応援しております!