とても分かりやすく、勉強になりました!
宮(家泉)と浦上の特徴の違いがわかると大八がいかに優秀な選手だったか…
うまく相手ゴールに迫れないときに「放り込め!」って気持ちはジェイ、都倉くらい理不尽な空中戦できる選手いればなぁと思うときあるので気持ちはわかります笑
コンサはビルドアップを捨ててると仰っていますが、それはJリーグ全般に言えることとお考えですか?
またJでビルドアップが上手い、頑張っているのはどこだと思いますか?
数字上はまだ可能性があるのかもしれませんが、今節で本当に終戦だと思うので家泉は繋ぐことだったり浦上は1人で取りきるとか来シーズン以降にむけてチャレンジしてほしいです😓

ABさん
浦上は30人くらいの編成にはいて欲しいけど、上に行きたいなら浦上の役割ができてかつ浦上よりも守れる選手が本来は欲しいですね。
あとは宮をどうするか。
船長が「俺が社長になる前の時点で3億赤字予算だった!😡」って言ってるけど、マリオが移籍金1億+給料なんぼか+鈴木智樹の出張旅費、浦上の移籍金+給料、宮のレンタル料+給料、大ちゃんの違約金…で船長の差配によって更に膨らんでて、
財務立て直しだ!😤というなら、宮を残すかは微妙なんすよね。30歳前後でJ1渡り歩いてるから結構給料高そうだし。左利きのCB他に確保できるなら宮じゃなくてもいい。
まぁ西野がいなくなるなら宮確保しといた方がいい気がしますが。
頑張ってるのは近年では圧倒的に新潟。
新潟の試合はよく見てました。
あとは片野坂監督1期目の大分とか。
けど2チームとも共通してるのは、たくさんパスは繋ぐけど、パス繋がないで省エネで攻撃できないのでめちゃくちゃ負担になってましたね。
「11人でボールを大事にしよう」っていうのは、11人全員がそこわかってないと成立しない。
日本でよくあるのは、例えばボランチが2人だとして1人が守備が得意な人、1人が攻撃が得意な人、みたいにして役割分担するやり方。
昔はそのパターンがヨーロッパとかでも多かったけど、今はその守備型の人にボール誘導してプレスしたらボール取られるとかあるので、
AタイプとBタイプとCタイプの選手をうまく組み合わせて…というよりは、全員がAもBもCもできないといけない。
家泉を浦上がカバーし、浦上が家泉をカバーする、みたいなのとは違う。日本はまだそういうところが多いのでボールを大事にするというか、11人で本当に同じ絵を描けているチームは少ないんじゃないすかね。
ミシャのチーム作りもある種そんな感じですけど。ボランチがボールを引き取って、CBが組み立てられないのをカバーするみたいな。
そうやって仕事をシャッフルしてると原型がなんだかわからなくなる。