横からすみません。
その「当たり前」がなくて、理不尽ばかりで、もがいている人も多いのです。。。顔売ってルール無視して仕事を放り投げてるバカ管理職が結構います。
こういう世界では、むしろキッチリ仕事をすることは、働かない管理職からは脅威にしかならないので、ますます出世は遠退くんですよね。
「認められなくてもがんばる」「仕事をせずヨイショに明け暮れる」の二択です。
管理職で会議にアジェンダ用意してくること自体少ないです。。。
ちゃんとやる人は目立たず無限労働搾取です。。。
そういう前提の違いがあり、こちら側はなかなかの地獄ですね。
まあそういう会社にいる自分がそういうレベルなんだよなって感じですが!
ぱぴこさん
私もある程度「話が通じない世界」を経験しましたが、そこまで腐った・常識が通用しない場所・ものって「会社文化と風土」なので個人が真面目に働いてどうにかするっていうのが不可能ですよね。道は3択で「1.染まる」「2.出る」「3.偉くなって変える」なんですが、年次が若い&エース扱いされていないなら1.2のどちらかの実質2択です。
で、そんな正論聞きたくねぇ!って話はあるのは承知ながら、そういった会社にいる「自分のレベル」って表現をされていますが、これは「レベル」の話ではなく「文化」の話なので、これをあなた自身の能力だとかレベルだとかと捉えない方がいいです。環境は確かに似た者同士でできるのですが、鶏卵であり、そもそも組織文化の腐り度合いなんてその中に入らなくては解らないわけなので、最初から全てを見分けるのは難しいです。大事なのはその「ガチャに外れた」時にどうするかです。
自分が嫌だなーって場所にいると人は無意識的にも「自分なんてこんなものなのだ」「こんな場所にいる自分は別の場所で活躍できるはずない」「ここにいるしかない」と自己卑下ループに入ります。DVされ太郎になるわけです。気持ちはわかります。お前にはわからねぇだろと言われそうですが、直近の私はまさにこの状態に陥ったからです。この自己卑下状態から抜け出すのは大変で、一番手っ取り早い(へこんでいるときにハードルが高いが一番効果がある)のは「外の環境にアクセスすること」です。勉強会とか研修とかでもいいし、それこそ「転職活動手前のカジュ面をやってみる」でもいいです。まともな人間がまともに動くと評価される場所があると体と脳で理解することです。
ずっとそこにい続ける場合はもう明確に「ビジネス能力はなくてもよく、その会社で適応してその組織にいる能力」を磨くしかなくなるので、その腹を決めてそれをやるか、やはり「いやだ!!!」と出てくかですね。そもそもその会社・組織では「ちゃんとやる」が求められていない以上、「ちゃんとやっているのに」というのはお角違いで、その人たちが求める「ちゃんとやる」とは大声でアレオレ詐欺をして仕事を他人に押し付けて、顔売って上司が望むように振る舞うことです。それが「ちゃんとやる」ことなので、ルールを無視しているのは実は常識的な振る舞いをする側なのですよね。おそろしいですね。
心を殺しても居るインセンティブがある(企業の安定性など)ならば、それは選択なのでどちらがイイ悪いではないのですが、「ビジネスとして必要な当たり前の論理的思考と設計」が一切ないことがキツいなら、あなたにその場所はあってないって話です。繰り返しになりますが「選択」なので、その場所に適応するか、逃げるかは、自分で決めるしかなく、どちらが良い、悪いではありません。