抽象的ですが長年悩んでいることを相談させてください。
私は28歳、地方公務員→ベンチャーコンサル勤務の女です。
幼い頃から勉強や読書は好きでしたがやりたいことや夢がなく、親の勧めるまま地元の国立大に進学→地元で公務員→当時付き合っていた彼氏に振られ適応障害→一念発起して上京&コンサルに転職し丸3年経ちました。
父のモラハラを受けていたからか、昔から生きづらさみたいなものがあり恋人に依存したりする自分が嫌で、臨床心理士さんのカウンセリング、心療内科、コーチング、ジャーナリングなど一般的に良いとされるものは活用し自己投資に200万くらいは使ったと思います。
でもやはり過度な自責、不安感、孤独感、焦燥感が拭えず、キャリアや結婚面での年齢的な焦りもあり、社会人1年目で適応障害になってからずっとどんよりとした日々を過ごしています。
学生時代、勉強や自己研鑽に熱中していた自分に戻り、不安を感じる暇もないくらい何かに熱中したいです。
好きなことを仕事にしたいし、お金をたくさん稼いで、今の彼氏と旅行をしたり結婚後は良い家を二人で買いたいと思っています。
そのためには独身でかつ20代も残り少ない今頑張らないといけないのに、失敗したくない、損したくない、どうせ自分なんてみたいな感情がありますし、何をしたらいいかわからずダラダラとした無駄な時間を過ごしています。
こうした現状を打破し稼いでいけるようになるにはまずどうしたらいいのでしょうか。
ネルさんの助言をいただけますと幸いです。
精神疾患を自称されている方からご質問をいただいた際に、よく感じるのは以下の点です。
1 目標が高すぎる
2 他責思考
3 精神力を鍛えていない
この3点を是正すれば状況は大きく改善するのではないかと思いますが、いかがでしょうか。そのうえで、
4 目標の立て方
についてお答えします。
1 目標が高すぎる
まず、全体として目標が高すぎるという印象を受けています。ご質問者さんにかぎらず、精神疾患を自称されている方にほぼ全員当てはまります。
ご質問者さんの場合、ご質問文に書いてあるだけでも、
・好きな仕事をしたい
・お金をたくさん稼ぎたい
・恋愛したい
・結婚したい
・何かに熱中したい
・失敗したくない
みたいな目標があるわけですよね? 精神的に健康な人は、そんなにたくさんの目標を掲げません。上記から1つか2つが限度でしょう。
特に、「好きな仕事をしたい」と「お金をたくさん稼ぎたい」は、多くの場合で相反するので、この2つの両立だけですら、人生をかけて挑まないと達成できない目標です。
2 他責思考
また、精神疾患だと自称されている方は、必ずと言ってよいほど他責思考です。そして、その自覚がないことが多いです。
親が勧めたから地元の大学に進学した、父親からモラハラを受けていたから生きづらい、彼氏に振られたから適応障害になったとか、全部他責じゃないですか。
なぜ「過度な自責」という自己評価になっているのか謎なのですが、かなり典型的な他責思考の人物に見えます。
そうであれば、開き直って他責思考であることを認めたほうが良いのではないでしょうか。
どうせすでに他責しているのですから、今後の失敗は全て他人のせいにしてみてはいかがでしょうか。そうすれば、失敗を恐れる必要はなくなるはずです。
3 精神力を鍛えていない
最後に、精神力を鍛えていない人が多いですね。
カウンセリングとかコーチングとかを受けるのは良いのですけど、それよりは、精神力の鍛錬をしたほうが良いと思います。
精神力の鍛え方については以下の回答などで説明しています。
https://mond.how/ja/topics/i8ge5werysj8stb
4 目標の立て方
以上を踏まえて、ある程度は1~3を改善したほうが良いと思います。
まずは目標を絞りましょう。人生で一番重視していることは何ですか。キャリアなのか、家庭なのか、趣味なのか、だいたいこの3つに収斂することが多いです。
目標を立てるときは、この中から1つだけを選びましょう。二兎を追って二兎を得られるのは、一部の能力が高い人だけです。
正直に申し上げて、ご質問者さんはそんなに能力が高くなさそうなので、二兎を追ったら一兎も得られないと思います。一兎に狙いを定めてなお、その一兎を得られるかどうかが怪しいレベルです。
次に、目標を絞ったら、他責思考はやめましょう。他責思考は、目標を達成するにあたっては邪魔にしかなりません。
実際には、他人が原因で失敗することもたくさんあるでしょう。しかし、他人だけが原因で失敗することはほとんどないと思います。自分にも何かしらの落ち度があったから失敗するのです。
自分にできなかった部分を反省し、改善し、ベストを尽くしたうえで試行回数を稼ぐのです。ベストを尽くしても一発で成功することはありません。ベストを尽くしたうえで、ツキが回ってくるのを待ちましょう。
こちらでいかがでしょうか。