ネルさんと同い年の男です。
以前から不安神経症で、就職活動くらいから人生の節目節目で不安障害を発症し、人生の妨げになっていると感じています。自分でいうのもなんですが、ある程度優秀な方ですので、結局は毎回問題なく適合できています。
資産があればこの不安も晴れるのかと思い、今はいわゆる準富裕層レベルまで来て、何かトラブルがあったとしても生活には支障はないんだと思いますが、結局あまり不安は晴れません。
七つの習慣で言うところの「影響の輪の外の事象は気にしない」、のような考え方もしっかりと理解はしているつもりなのですが、昔より多少マシではあるものの、結局不安障害が完治するには至りません。
この不安障害をバネにして努力してこれたところはありますので、一概に悪いわけでもないのかもしれませんが、もう少し楽に生きたいです。
的外れかもしれませんが、普段から投稿をみて勝手にネルさんには近いところを感じています。このような経験や対処法などはありますか?

ネルさん
ご質問ありがとうございます。
年齢を公開していないにもかかわらず、私と同い年だと断定しているあたり、直接お会いしたことのある方でしょうか?
ご質問にお答えすると、私は、不安障害などの経験はありません。精神的なタフさに関しては、人口の上位0.01%に入る自信があります。異常なくらいの激務を経験していますが、精神疾患とは無縁でした。
また、私は精神科医ではありませんし、精神疾患には微塵も興味がありません。
ただ、なぜか精神疾患を自称される方から大量にご質問をいただいております。その経験から、精神疾患を自称される方には、以下の3つの共通点があると感じています。これらを直したら、症状が寛解するかもしれません。
1 目標が高すぎる
2 他人の苦労に関心がない
3 他責
1 目標が高すぎる
精神疾患の方は、だいたいの場合で目標が高すぎます。そして、その自覚がないことが多いです。
例えば、「鬱病で無職です。年収1,000万円以上の企業に就職するためにはどうしたらいいですか?」みたいな質問をよく頂きます。無職の人は、まず、定職に就くことを目指すべきなんですよね。いきなり高年収を目指すべきではありません。
ご質問者さんもこの傾向があるのではないでしょうか。一切の不安がない状態を目指す、みたいな目標を立てていませんか? そんな目標は実現しないので、さっさと諦めましょう。
「現実的な目標を立てて、ちゃんと目標を達成する、そして次の目標を立てる」という好循環を作るのが、人生においては重要だと思います。
2 他人の苦労に関心がない
精神疾患の方は、とにかく自分の話しかしない印象があります。悲劇のヒロイン症候群というのか、自分の苦労話をするのが大好きなんですよね。ご質問者さんもそうだと思います。
一方で、健常な質問者の場合、状況説明とか、一般論とか、他人の発言の引用とか、そういう話の比率が高いです。「現在~~という状況です。上司は~~と言っていました。私は~~だと考えておりますが、正しいでしょうか?」みたいな話の構成になります。
他人に興味を持てとまでは言いませんが、少しは他人の苦労を知ろうとしないと、悲劇のヒロインになっちゃいますよ。あなたが悩んでいるようなことは、だいたいほかの人も悩んでいます。
「自分だけがこんなに苦労をしている」「自分だけがこんなに悩んでいる」みたいな思い込みをするから、不必要なストレスを感じるのではないでしょうか。
3 他責
最後に、精神疾患を自称される方は、他責傾向が強いです。
「自分が精神疾患になったのは、○○のせいだ」みたいな発言をよく見かけます。ご質問者さんの例でいえば、「就活のときに、採用担当者から~~と言われたことをきっかけに不安障害になった」みたいな発言をするイメージです。そういう発言をしようとしたりはしませんでしたか?
残念ながら、他人の行動は変えられません。他責したところで何も状況は良くならないのです。
そのため、他責をする人は精神疾患になりやすいと思います。他責思考のせいで悩みが解決せず、悩みが続くから精神的な負荷がかかり、いずれは精神疾患になる、という感じではないでしょうか。
まとめると、
・みんなが苦労しているということを知る
・現実的な目標を立てる
・他責せずに、ちゃんと努力をして目標をクリアしていく
みたいな人生を送ると、精神疾患にはならないんじゃないかと思っています。知らんけど。