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02月20日

質問者さん

英語のスピーキング力を高める方法を模索しています。どちらかといえば、いまはインタラクションよりもスピーチ的な力を伸びしたいと思っています。一番の悩みとしては、英語のスピーキングテスト、例えば、TOEFLなどで、回答しようとしても全然アイディアが浮かばなくて苦労します。瞬発力がなく、答えに詰まってしまいます。問題を色々見ていても、質問に対する意見そのものがないような感じです。解答例を見てもあまりしっくりきません。何か有効な練習方法はありますでしょうか?英検のスピーチやTOEICのスピーキングも同様に、英語自体の問題というよりどちらかといえばアイディアがでない感じで詰まってしまいます。阿部さんが実際にされていた英語スピーキングテスト対策などありましたら教えていただきたいです。

02月21日

阿部幸大

阿部幸大さん

Tipsありがとうございます。じつは俺も試験のスピーキングは苦手です。TOEICや英検は受けたことありませんが、留学準備で絶対にTOEFLで100点取る必要があり、1回目が90くらいで、2回目で100点取るために、たしかほとんどの時間をスピーキング対策に使ったように記憶しています。ベースの英語力としては、瞬間英作文をかなり真面目にやりました(これは留学後も役立った)。で、そもそも喋ることが出てこない問題ですが、これも気持ちはよくわかります。思いつく対策としては、まず問題のパターンを把握したうえで、汎用性の高そうな解答のフォーマットを複数用意します。で、これは準備で、そのうえでやるべきトレーニングは、与えられた課題をどのフォーマットに当てはめて答えるかを瞬時に判断してフローに乗せるという、この箇所の練習になると思います。頑張ってください!

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阿部幸大

阿部幸大

筑波大学で日米文化史を研究しているドラマー。

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¥2,000

02月21日

英語のスピーキング力を高める方法を模索しています。どちらかといえば、いまはインタラクションよりもスピーチ的な力を伸びしたいと思っています。一番の悩みとしては、英語のスピーキングテスト、例えば、TOEFLなどで、回答しようとしても全然アイディアが浮かばなくて苦労します。瞬発力がなく、答えに詰まってしまいます。問題を色々見ていても、質問に対する意見そのものがないような感じです。解答例を見てもあまりしっくりきません。何か有効な練習方法はありますでしょうか?英検のスピーチやTOEICのスピーキングも同様に、英語自体の問題というよりどちらかといえばアイディアがでない感じで詰まってしまいます。阿部さんが実際にされていた英語スピーキングテスト対策などありましたら教えていただきたいです。

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02月24日

英語の講演は、どうしたら聞き取れるようになるのでしょうか。海外の研究者の英語での講演を聞くと、(もともと私自身がその問題に詳しい場合を除き)ほとんど理解できません。また、英語でノートを取るのは同じく難しいです。講演中、聞き取れた単語をいくつかメモすることはできるのですが、全体の議論を理解し、文脈を追ってメモすることは不可能に近いです。私はTOEFL iBTの点数が90点代前半で、リスニングの点数も高く、英語に対して苦手意識がある訳ではないです。いわば「アカデミック・リスニング」の技量が試されていると思うのですが、英語の講演でのリスニングやノートテイキングはどうしたら向上するとお考えでしょうか。

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02月22日

こんにちは。来年度修了予定の修士課程2年生です。いまは日本の大学院に通っていますが、博士課程では北アメリカの大学に進学希望です。 研究分野のメインフィールドとサブフィールドの関心の両立について悩んでいます。修士課程のテーマは現代の文化で、博士課程に進学後は近現代の文化の歴史を貫くような研究をする計画を立てています。しかし、それらとは別に、論文や学会報告にしたいテーマが多すぎます。できる範囲で学会報告や紀要の文章の執筆には取り組んでいるものの、自分の関心のなかには江戸期の文化など、これまでの自分の研究・勉強とは異なるスキル(史料の読解など、調査や分析にかかわるスキル)が求められる主題も含まれており、興味を研究成果にするのがなかなか難しいこともあります。それらは一見まちまちなトピックばかりですが、根底にある自分の問題意識や、訴えていきたいアーギュメントにおいては連続している要素もあるので、自分としては不自然なことではまったくないですし、単なる興味で終わらせず研究成果にしていきたいです。 博士号取得後は北アメリカで大学教員になりたいと考えているので、東アジア研究の幅広いトピックに対応できるのは強みかなと楽観的に捉えているのですが、それにしてもやりたいことが多すぎるし、必要となるスキルも増える一方です。今後の大学院での日々において、どのようにメインの関心とサブの関心を分類・優先順位づけし、どのように多岐にわたるプロジェクトを維持し、どのようにスケジュールを調整しながら必要なスキルを勉強していけばよいのでしょうか。お考えをいただければ幸いです。

阿部幸大さんが

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01月05日

芸術系の分野で現在博論を書いている者です。 プロとアマチュアの違いはなんだと思いますか? 最近だと千葉雅也さんも「好事家や事情通とプロは違う」とツイートされていましたが、プロになるためにはどうしたらいいのか知りたいと思っています。 最近気づいたのは、私は『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』で言われていたような「常識を刷新する」という行為に関心があるということです。 ただ、私にとって研究対象はそのための手段であって、対象が本当に好きな人には知識や関心の強さでかなわないと感じています。 要は自分に自信がないだけでもあるのですが、自分がプロとして生きていくために、考え方を変える必要があると思っています。 もしよろしければお考えをお聞かせください。

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2024年02月24日

精読ってどんなことをすることですか?

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2024年02月22日

続き質問

ありがとうございます。 というわけで、本当に進学することになりました。とりあえず生活もあるのでフルタイムの仕事を続けたまま。マンネリ生活の中でだんだん脳が退化してきているかもしれませんが、引き続き阿部さんのX(ツイート)からも学んでいきたいですし、今はとにかくライティングのご著書の出版を楽しみにしています。

阿部幸大さんが

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22時間前

修士論文のドラフトを指導教員に提出したところ「歴史的な視野の下での理論的な視点が乏しい」と言われ落ち込んでいます。何が良くなかったのでしょうか。

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筑波大学に来られた理由は?

22時間前

自分なりに勉強しているが外からも分かりやすい成果が出ていない勉強途中の状態がしんどくて、勉強が長続きしません。先生は、勉強途中の状態の時、どうやってモチベを保ちながら勉強していますか?