04月24日

質問者さん

これは態度そのものを否定するわけではないのですが、美術に携わる方で政治的な社会に対する発言や準ずる活動に参加はしつつも、作品自体はモダニズム絵画、絵画のための絵画を制作される方を多々みます。 制作と普段の発言自体をはっきりと区別したい気持ちは想像できるのですが、制作で1ミリもその思想を感じさせず、純粋な造形美を追求する姿勢に対して、「なぜこんなにもくっきり分けるのだろう」と不思議に思うことがあります。 過去のアーティストでもそういう方はおられたのでしょうか? また、なぜ分けると思いますか? ご回答良ければお願いします。

04月24日

東京藝術大学お嬢様部OGOB

東京藝術大学お嬢様部OGOBさん

なぜかと聞かれても、アーティストそれぞれの姿勢につきます。無神論者でも宗教美術を作りますし、政治思想は極端な王党派なのに作品は自由主義的な作家など普通にいますから、人の心は複雑ですねという月並な回答しかできません

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東京藝術大学お嬢様部OGOB

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05月03日

「東京喰種:re」の主人公の部下が下記4人となります。 瓜江久生(うりえくき) 不知吟士(しらずぎんし) 米林才子(よねばやしさいこ) 六月透(むつきとおる) 瓜江ってウリエルみたいだなと思っていたら、じゃあ不知吟士はペテロかと。そう思うと残りの2人もキリスト教関係かと思い、あれこれ調べましたが、それらしい由来が出てきません。物語の終盤で主人公が作る組織の名前も「黒山羊」なので、やはりキリスト教関係かなと思いつつ、関係ないのかなと思いつつ、ここ数年ことあるごとに思い出しています。何か心当たりありませんか。

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04月10日

石川啄木の「はてしなき議論の後」という詩の中に、世の中について熱く議論を闘わせても革命の声を上げることがない青年達の姿が書かれています。 ①1911年に書かれた詩のようですが、当時の日本は日露戦争に勝って大国の仲間入りをした時期と思います(戦争の人道問題にはここでは触れません)。20世紀前半の日本の中ではかなり豊かな時期だったと思いますが、社会への不満は渦巻いていたのでしょうか。 ②熱い議論に冷水を浴びせるような詩ですが、石川啄木は時代から浮いていたのでしょうか。インテリ的な潮流に正面から殴りかかるような作品は歴史の中にぽつぽつと現れるものなのでしょうか。矛盾しているようですが、インテリ的な態度を批判するのも文学的には王道なのかなと、感想のような疑問を持ちました。 漠然とした質問ですみませんが、よろしくお願いします。

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02月27日

ロバート・キャパ撮影の《崩れ落ちる兵士》が戦闘中ではなく演習中、もしくはただ単に転んだ瞬間を撮ったものだろうという投稿について、その根拠を教えてください。ロバート・キャパを信奉しているわけではないですが、写真との向き合いの方の参考にしたいと思います。また今後、生成AIによってリアルな映像が氾濫するようになった際には真実という概念が崩壊するのでしょうか。それとも、どこから発信された情報を信じるか(政府・大学・SNS)という判断が思想と化して、世の中の分断が深まるのでしょうか。併せて考察をお願いします。

東京藝術大学お嬢様部OGOBさんが

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2022年06月17日

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ご丁寧にありがとうございます!大変参考になりました。アドバイスをもとに学習計画を立ててみます。

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2022年06月17日

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知識があると困難の乗り越え方も変わってるくると思わせる素敵な御回答、ありがとうございます。 創作される方は私達が想像もつかない異なる困難があるかと思いますが、陰ながら応援しております。 早速2つ心がけてみます!ありがとうございます!

東京藝術大学お嬢様部OGOBさんが

最近答えた質問

10時間前

美術の門外門です。少し抽象的な質問になりますが、美術における研究は何を目指すものでしょうか。 (例えば、科学のアカデミックにおける研究は、人類に有意性のある未知の事実を解明することです。)

12時間前

こんばんは。さっそく「調書」「黄金探索者」を読んでみました。 「調書」は読み進めてもアダムに全く興味が持てず難儀しました。母親の手紙は胸に迫るものがありました。 「黄金探索者」はページをめくる手が止まらなくなるほど面白かったです。故郷、海の楽園、戦場といった様々な場所で繰り広げられる生と死に厳粛な気持ちになります。初めてゼータ号に乗る場面は、迷いなく運命の手を取る主人公の描写に痺れました。サン・ブランドンでの食料調達は、戦場の場面より印象に残っています。 訳された方が同じだからか、特に主人公の幼年期や郷愁の表現は「ブルターニュの歌」のそれを思い起こさせました。 高見様も「黄金探索者」がお気に入りとのことですが、どういったところがお好きですか?

23時間前

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失礼しました。具体的にはフランツ・クライン、ハンス・ホフマンといったアメリカの抽象表現主義辺りを意図していました。

東京藝術大学お嬢様部OGOBさんの

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2023年05月01日

ジャン・コクトーは好きですか?

2022年12月09日

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上野公園でそれなりに旨いコーヒーをテイクアウトできる店知りませんか? セブンと激込みのスタバしか無くていつも困っています

2023年04月18日

屏風絵の対立構造って、龍vs虎ばかりでつまんないですわ。 もっと他の動物が対峙してるものがあったら、教えていただきたいですわ。