虎の威を借る狐タイプの上司の扱い方について。上司はチームメンバーにそこにいない相手のことをぼやくタイプです。また、優秀なお気に入りを見つけてそこにはいい顔をして、他のメンバーには強くあたったら鼻で笑ったりしてしまうタイプの人間です。私は今のチームに一番初めからいたメンバーで、0ベースからできることを作り上げ、社内の道筋を作ったり、個人で自己研鑽をして現在の職務の知識をつけてきました。上司が新しく中途のメンバーを雇いましたが、学歴は素晴らしいですが職歴は今の業務に大きくは関係ないです。ただ、すでに私の仕事や大きなアサインメントをその方に移そうとしているのを、水面下で行っているのを感じます。trasparentに話をしてほしいところですが、どのように対処するべきでしょうか。

ぱぴこさん
そういう人は、まぁそういう人なので、正直「まったく何も信用しない」一択というか、なんというか。そういった表面をさらう人って結局太鼓持ちタイプが好きなんですよね。だから、この上司からの歓心を手に入れて上手く立ち回るためには、何も尊敬できない上司に対して「愛想よくして、適度に持ち上げつつ、いい感じに彼の困っている場所を助ける」をしないといけない。ダルっ。
相談者さんは真面目でまっとうで、やるべきことをきちんとやってきたんだと思うけど、逆に言うと上司的には「ちょっと脅威」なんじゃないですかね。あと、その「俺の取った最強のSSR!」が自分の下で華々しく活躍して「アレオレが採ったから」的にしたいのかな?と見えます(すでに私の仕事や大きなアサインメントをその方に移そうとしている:という行動から)
相談者さんは決める必要があって「この上司とやっていく(たぶん意に沿わないことをしないと上がらない)」か「この上司と離れる」です。前者は期間限定で「この場所でこの経験だけは取る」必要要件があったり「クソみたいな上司を転がすというスキルを解放する」的自分的経験値を得るとかって具体目標とセットじゃないと時間の無駄です。後者はわかりやすく異動や転職です。なんとなーく、潮時感があるので、今の会社の条件がいいのであれば異動とかを検討するのが一番よさそうな霊感がします。