¥2,000

7時間前

質問者さん

初めまして、いつも拝見しております。 コンサル夫婦の妻側ですが、夫と離婚すべきか悩んでおります。 ことの発端は、夫が出張先でのチームディナーの際、Tinderを用いて女性を呼び出していたことです。Tinderで女性を呼ぶ案を提案したのは同席していた同僚だったようなのですが、3人いるチームのうち2人が既婚者であるにも関わらず、いともすんなり受け入れて実行したようです。 発覚した経緯は省きますが、その瞬間まで私にはその一件を隠しており、発覚後も即アプリを消去されたためどのようなやり取りがなされたのかは分からないままです。体の関係はないと言い張っていますが、どこまでが本当かは分かりません。 もともと私が心配性な性格で、夫の飲み会に女性がいるのかを過去にもちょくちょく聞いていたことから「過敏すぎる」と言われてはいたのですが、案の定でした。 しかし夫は、その一件は自分の過ちだけれど、それ以前は一度も私を裏切っておらず、私の過敏さに嫌気がさして罪悪感が薄れていたのだと話しました。 ただ私も、自分の心配性という悪癖に向き合おうと、カウンセリングを受けたり書籍を読んだりしながら、夫に歩み寄ろうと努力はしていました。夫もそのことは認識しています。 さらに私が問題視しているのは、夫が所属しているファームの文化です。 Tinderの一件が発覚した際に、夫の社用チャットを見たのですが、同僚の女性の胸のサイズを男同士で推測したり、垣間見えた下着の色を報告しあったり、正直コンプラ意識のかけらも無い下品なやりとりが山ほど見受けられました。夫は「正直に言うが、男同士のノリだから仕方がない部分もある」と言いますが、自分のファームではあり得ない事柄だと思います。 そのような文化の延長線上に、出張先のチームディナーでマッチングアプリを入れて女性を調達する、という行為が発生しているのだと思われます。 夫はこの件を踏まえ、 ・幼い子供がいるため離婚は避けたい ・GPSや監視アプリを自分のスマホに入れていいし、自分も逐一誰といるかを報告する ・私が望むなら会社を辞めてもいい と言っています。 正直言ってどこまでパフォーマンスなのか分かりませんし、一度でもマッチングアプリを入れて女漁り(あえて下品な表現を使います)をしていた人間が、二度と同じことを繰り返さないとは言い切れません。更に、四六時中夫の行動を監視し続けるのは現実的に難しいですし、私の精神がすり減り続けるのは間違いありません。 しかし、この件を友人に相談しても「(コンサルであっても)シングルマザーは経済的に厳しい」「特定の相手がいたわけでは無いなら、償わせて辞めさせればいいのでは。離婚するほどでは無い」と言われてしまいました。 一方で、この件が明るみに出た夜、ショックで寝られないかと思いきや「心の中に燻っていた疑念が確信に変わった」ことで、もう正体不明の不安に苛まれなくて良いのだと、不思議と安心感を覚えてすんなり眠りにつけた自分がいます。 先程挙げた夫からの今後に向けての提案は、いつ弾けるか分からない時限爆弾を抱えながら精神をすり減らし続ける苦行にしか思えず、離婚に踏み切りたいとの思いが募ります。 だけど幼い息子にとってそれでいいのか。授業参観などで母親しかいないことに寂しさを感じている姿を想像するだけで胸が痛むし、私の稼ぎだけでは子どもが望んだ進学先に進ませてあげられない可能性もある。医学部や海外大なら尚更です。 自分はいったいどうしたらいいのでしょうか。何を選んでも八方塞がりでしかないような気がします。 どうか中田さんの視点からお考えを聞かせていただけないでしょうか。 (やけ酒を煽りながら書いたため取り留めのない駄文になっております。。)

4時間前

中田:‖

中田:‖さん

お疲れ様です。とりあえず内容が内容なだけに4万人のフォロワーに晒されると身バレしそうですからTLからは消して非公開回答とさせていただきますね。 いくつか論点がありますが、質問者さんが書いて「いない」ことにヒントが多そうです。発覚した経緯を省くとありますが、ここは省くべきところではありません。なぜ発覚したのかといえば、この物語はもっと前から始まっていて、旦那さんへの猜疑心も今に始まったことではないからでしょう。もし結婚する前からそんな風にずっと疑いつつ、それでも結婚したのだとしたら相当な変わり者です。結婚前にはなかった猜疑心が結婚後に膨らんできて、そのきっかけとなるような言動があり、そしてその疑惑で夜も眠れなかったところ「ついに証拠を突き止めた」というのが実態ではないでしょうか。その「ついに証拠を突き止めた」方法は質問者さんの積極的な働きかけなしには発覚し得ないはずだからです。私たち夫婦ではお互いのスマホを覗きも触りもしないのでスマホのアプリの中に何かが入っていても発覚しようがありません。仮に私が、妻がアプリで何をしていたかを調べようと思ったら相当手の込んだことを積極的に働きかけねばならず、それは他の夫婦も同様であろうと思います。「事件が発覚したから夫が信じられない」のではなく「夫が信じられないからこそ事件が発覚した」、この順番が重要です。会社のチャットの件も同様ですね。 そして、その猜疑心のきっかけが何なのかは存じませんが、そこまで旦那さんのことを信じられないのであれば今後の結婚生活はいずれにせよ辛かろうと思います。これは思想信条の問題であり、一種の宗教に近いので、何が許せて何が許せないのかは夫婦で折り合わないことは当然あります。ご友人に「離婚するほどではない」と言われるのも宗教性の違いと言えるでしょう。一般に今回の事件は離婚に至るほどの事件性はありませんが、しかしいま重要なのは一般論ではなく「他でもないこの私がどう思うか」です。ご自身が許せないのであれば許さないという選択肢は当然検討すべきですし、離婚に伴う諸々の問題は別途対応するという考え方もあるでしょう。 いったん一般論だけ述べておけば、「GPSや監視アプリを入れてもいいし会社を辞めてもいい」とまで言い切るのであれば旦那さんはシロです。そして実際に今の会社は辞めてもらいましょう。組織の中で生きていくには相応にその組織に同調せざるを得ませんから、そういう組織の中にいれば同様のことが今後も起こり得るのは確かです。そしてこれは必ずしも旦那さんの本意ではなく、その本意は「組織に同調する」ことであるとういことも強調せねばなりません。そんなの理解できない、というのであれば、たとえば女子会の中で他の女子全員が特定の誰かの悪口を言っている中で自分だけが「そういう悪口を言うのは良くないと思う、私はあの人が好きだよ」と言えるかどうか、とういう問題に置き換えてみたらよいかもしれません。自分の居場所たるコミュニティの中で、そのコミュニティの総意に逆らう行為を行うのは極めて難しいものです。ましてそれが仕事の一部ともなれば。周りに同調して言ってしまった悪口は当然悪い行為ですが、それを以て「あなたは他人の悪口を言うような罪人だ」と解釈して永遠に断罪し続けるのもまた行き過ぎというものです。一般論としては。 繰り返しますが以上のことは一般論であって、一般論に迎合すべきというものでもありません。「手を出していないが心の中で配偶者以外の人を好きになってしまった既婚者は罪人か?」という問いの下で、それを罪と捉える宗教もあれば、そうではないと説く宗教もあります。これはたとえ話ではなく本当に宗派の違いなんです。そしてご自身の宗派の下で罪人とともに暮らし続けることが許せないのであればそこはもう袂を分かつほうがお互い幸せだと思います。「夫と暮らすのは苦行」と表現されていましたが、まさに苦行という言葉の語源も宗教ですから、無意識に宗教的な話に突入しているのですね。 気になることの一つはお子さんでしょう。文面を拝読する限り旦那さんに未練はなさそうで、お子さんだけが鎹になっているようにお見受けします。あとはご自身の宗派にお子さんをどこまで巻き込むのかという覚悟の問題ですね。そして、是非とも検討していただきたいのは「旦那さんがお子さんを育てる」方法です。旦那さんの周り(特に実親)が育児にサポーティブなのかは存じませんが、旦那さん側で育てられそうならそちらに親権と監護権を渡すという方法もあります。そして質問者さんはしっかり働いて稼いでそれを養育費や教育費として渡すことで、少なくとも金銭的には将来の枷にはなりにくいでしょう。授業参観の寂しさなどは「親の苦行」に比べたら小さな話です。苦行のせいで子供に八つ当たりが来るようなことがあれば逆効果ですしね。 「罪人に自分のかわいい子を預けたくない」という本音ももちろんあるでしょうが、お子さんの宗派は現時点で確定しているわけではなく、旦那さん側の宗派の方がお子さんにとって幸せである可能性は十分にあります。女性は女性にしかわからない女性社会での生き方や課題があるように(そしてそれは父親が教えることは困難であるように)、男性には男性にしかわからない生き方や課題があり、それは母親が教えることは困難です。特に質問者さんの場合は男性社会への忌避感(あるいは憎悪)と相まって息子さんを男性社会から遠ざけようとする可能性もあり得ると考えられ、その場合は息子さんの社会進出自体を困難にします。宗教二世の困難と相似形です。ややSNS的に露悪的な言い方をするなら、息子に対して潔癖な育て方をすると “チー牛”になってしまってむしろ女性から忌避されがちなになる、とも言えます。その意味で、「息子さんを旦那さんが育てる形での離婚」を是非とも選択肢に入れましょう。 (なお、その場合でもやっぱり旦那さんは今の会社を辞める方が良いでしょうね。Tinderとかを無視したとしても、同僚から各種のイベントに引っ張られがちなカルチャーだと子育てが困難だからです) もう一つ気になるのは、普段から猜疑心に苛まれている人は、実は配偶者だけでなく「他人」全般を信じられないという人も一定数いるということです。誰に対しても、たとえば自分が育ってきた家庭の家族に対しても猜疑心が常にあるのであれば、それは実は夫婦関係ではなく人間関係全般について困難を抱えているのかもしれません。離婚を決断するにしても克服すべき別の課題があるのだ、という認識は必要です。降りかかってくる数々の困難に対峙する際に、他人を信頼できないというのは多大なハンデであり、それはお子さんにも多大なハンデとなるからです。単純な金銭問題ではなく、世の中を渡り歩くための術として、他人を信用していない親を見ながら育つというのは社会全体に対しての猜疑心を植え付けることになるからです。その場合は、やはり旦那さん側で育てるという解決法はあるものの、それはあくまでお子さんから見た解決方法であって、質問者さんにとっての問題は解決していませんから、それこそカウンセリングなどを駆使しつつ、自分はなぜ他人を信用できないのか、どうしたら信用できるようになるのかを模索していくことが必要になろうかと思います。やや踏み込んで回答したのは、周りにそういうモデルケースが複数いるからなので、考えすぎであれば失礼をお許しください。 というわけで、私からのご提案は ・苦行とまで言わしめる旦那さんとの生活には終止符を打つことも有力な選択肢 ・ただしお子さんを質問者さんが育てるのが最良とは限らず、お子さんのためにも旦那さんが育てる選択肢を検討すべき ・もしその強い猜疑心が旦那さんだけでなく他人全般に向いている自覚があれば、根本的な困難の原因は旦那さん側ではないので、その猜疑心の解決を主眼に置くべき です。この提案を見てどう思ったかというご自身の心の内面・本音を観察しつつ、コンサルのスキルを活かして次の打つ手を考えてみましょう。ご自身のような悩みを友人からされたらどう答えるか、を考えてみるのも有効ですよ。

中田:‖さんに 質問してみましょう!

中田:‖

中田:‖

サラリーマン。一児の父。金融周りのメモと育児関連のつぶやきと読んだ本の感想とマンションの情報収集のツイートが多めです。たまに映画関連。 質問箱炎上芸人:https://t.co/KH6FrxmCR5

Tips質問回答方針

Tipsは参照しますが必ずしもご回答できるとは限りませんのでご了承ください。過去に頂いた1万件超のご質問の回答率は40%程度です。質問を他の人に見られたくない場合や個人が特定されそうな場合などは非公開質問のご利用もご検討ください。なお、直接DM頂いても構いません。

Tips報酬金額を選択する

¥0(無料質問)

メール回答受信設定

(回答者やサイト上にアドレスは一切公開されません)

中田:‖さんが

回答した限定質問

2023年04月01日

就活生です。日系と欧州系IBDで迷っているのですが、その点に関して伺いたいです🙇 まず、日系と欧州で迷ってる理由は ①欧州の方が給与がかなり高い ②欧州といえども「外銀」なので英語に浸れたり、転職における市場価値も高そう ③米系に行ける可能性は野村、日興より欧州の方が高そう(?) ④確かにCSの撤退はあったが、CSは他の欧州系と比べると元々あまり日本ではプレゼンスがなかった企業(?)なので、例えば欧州系では1番とされるUBSは撤退はなさそう&撤退があったとしても米系や日系IBに行けそう このような観点からかなり大事なファーストキャリアを色んな案件に携われる日系と欧州とで、かなり迷っております。 また、以上の点を踏まえて4つお聞きできましたら嬉しいです。 ①就活生からすると日系と欧州系の年収の差(例えば日興とUBSなら300,400万円くらい?)は大きいという感覚なのですが、実際にこの差は大きいと思いますか? ②UBSのようなプレゼンスが大きい欧州系でも撤退のリスクは十二分とまではいかなくても普通ににあると思いますか? ③UBSなどの撤退があったとしても米系や日系IBに拾ってもらえそう という考えは的を得ていますか?   ④稚拙な質問になりますが、やはり欧州よりかは日系IBを推されていますか? ご多忙の中、申し訳ありません。 よろしくお願いいたします🙇

中田:‖さんが

回答したTips質問

¥5,000

05月22日

数年前からTwitterと質問箱を拝見しており、いつも的確かつユーモア溢れる文章を楽しく拝読しております。 勤め先の民間企業から中央省庁に2年間出向することとなり、初めて質問させていただきたく思います。 私は新卒入社したJTCで入社7年目のアラサーです。勤め先では人事交流をより積極的に行うことなり、中央省庁への出向第一号に私が選ばれました。労働組合の幹部としても非専従で活動しているのですが、春闘での私の交渉の様子を見て、人事担当役員が推薦してくれたとのことです。リップサービスもあるのでしょうが、人事部からは「会社として将来の活躍を確実視しているあなたに行ってもらいたい」とお伝えいただき、出向のお話自体は大変ありがたく名誉なことですし、業務内容にもとても関心があるため、夏から2年間出向することになりました。妻もJTC総合職ですが、やりたいことならと背中を押してくれ、2年の間に出産を考えています。 出向のお話を受けた後に言われたのですが、出向中は制度的に中央省庁の給与と福利厚生で働くことになるため、給与の手取りベースでの較差補填が行われます(額面ベースでの給与差は最大500万円程度/年と想定)。会社からは出向前に1年分、出向後に残り1年分の補填を提案され、前払い分の対象期間に退職した場合は返済する旨の覚書が必要になると言われました。私は昨年結婚したばかりで2年の間に住宅購入や子育てもあり得るため、せめて2年分一括で出向前に受け取りたい旨を伝えました。NPV的には私に有利な内容であることは承知しています。 ここからがご相談となります。 1.できるだけ本来の給与と経済的にイーブンに出向するためには、どのように会社と調整するのが望ましいでしょうか。 現時点では①やはりライフステージ上重要な時期であり、一時的であってもこれほどの給与減少は生活の上で想定していないため今後の出向者のためにもご配慮いただきたい、②覚書による1年分の前払いができるなら2年分もできるはずであり、私の親による返済保証差入も可能、と改めて伝えようと思っています。 2.また直属の上司(≠人事部)には、「出向後のキャリアについては希望を聞いて配慮する」と言われていたため、人事部にもその旨を確認の上、かねてより海外駐在を希望している旨を推薦してくれた人事担当役員にも出向前にお伝えしようと思っています。 3.なお出向中は給与減少に伴いローンの与信枠も大幅に下がる見通しであり、流石に会社も与信枠のサポートはしてくれないでしょうから(本当は与信不足分を保証してくれたら一番ですがテクニカルに可能かも不明ですし流石に求めすぎと思い)、仕方ないものと考え、住宅購入の際は上記前受金と親からの支援で乗り切るつもりです。居住用を買った後に投資用も買おうと思っていましたが、出向が終わり本来の年収に戻るまで後者は難しそうです。 長い文章になりましたが、上記1-3につき足りない視点がないか、追加的に講じられる策はないかなど、中田さんのお考えを伺えますと幸いです。 お仕事もご家庭もTwitterもお忙しいところ恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

¥2,000

4時間前

初めまして、いつも拝見しております。 コンサル夫婦の妻側ですが、夫と離婚すべきか悩んでおります。 ことの発端は、夫が出張先でのチームディナーの際、Tinderを用いて女性を呼び出していたことです。Tinderで女性を呼ぶ案を提案したのは同席していた同僚だったようなのですが、3人いるチームのうち2人が既婚者であるにも関わらず、いともすんなり受け入れて実行したようです。 発覚した経緯は省きますが、その瞬間まで私にはその一件を隠しており、発覚後も即アプリを消去されたためどのようなやり取りがなされたのかは分からないままです。体の関係はないと言い張っていますが、どこまでが本当かは分かりません。 もともと私が心配性な性格で、夫の飲み会に女性がいるのかを過去にもちょくちょく聞いていたことから「過敏すぎる」と言われてはいたのですが、案の定でした。 しかし夫は、その一件は自分の過ちだけれど、それ以前は一度も私を裏切っておらず、私の過敏さに嫌気がさして罪悪感が薄れていたのだと話しました。 ただ私も、自分の心配性という悪癖に向き合おうと、カウンセリングを受けたり書籍を読んだりしながら、夫に歩み寄ろうと努力はしていました。夫もそのことは認識しています。 さらに私が問題視しているのは、夫が所属しているファームの文化です。 Tinderの一件が発覚した際に、夫の社用チャットを見たのですが、同僚の女性の胸のサイズを男同士で推測したり、垣間見えた下着の色を報告しあったり、正直コンプラ意識のかけらも無い下品なやりとりが山ほど見受けられました。夫は「正直に言うが、男同士のノリだから仕方がない部分もある」と言いますが、自分のファームではあり得ない事柄だと思います。 そのような文化の延長線上に、出張先のチームディナーでマッチングアプリを入れて女性を調達する、という行為が発生しているのだと思われます。 夫はこの件を踏まえ、 ・幼い子供がいるため離婚は避けたい ・GPSや監視アプリを自分のスマホに入れていいし、自分も逐一誰といるかを報告する ・私が望むなら会社を辞めてもいい と言っています。 正直言ってどこまでパフォーマンスなのか分かりませんし、一度でもマッチングアプリを入れて女漁り(あえて下品な表現を使います)をしていた人間が、二度と同じことを繰り返さないとは言い切れません。更に、四六時中夫の行動を監視し続けるのは現実的に難しいですし、私の精神がすり減り続けるのは間違いありません。 しかし、この件を友人に相談しても「(コンサルであっても)シングルマザーは経済的に厳しい」「特定の相手がいたわけでは無いなら、償わせて辞めさせればいいのでは。離婚するほどでは無い」と言われてしまいました。 一方で、この件が明るみに出た夜、ショックで寝られないかと思いきや「心の中に燻っていた疑念が確信に変わった」ことで、もう正体不明の不安に苛まれなくて良いのだと、不思議と安心感を覚えてすんなり眠りにつけた自分がいます。 先程挙げた夫からの今後に向けての提案は、いつ弾けるか分からない時限爆弾を抱えながら精神をすり減らし続ける苦行にしか思えず、離婚に踏み切りたいとの思いが募ります。 だけど幼い息子にとってそれでいいのか。授業参観などで母親しかいないことに寂しさを感じている姿を想像するだけで胸が痛むし、私の稼ぎだけでは子どもが望んだ進学先に進ませてあげられない可能性もある。医学部や海外大なら尚更です。 自分はいったいどうしたらいいのでしょうか。何を選んでも八方塞がりでしかないような気がします。 どうか中田さんの視点からお考えを聞かせていただけないでしょうか。 (やけ酒を煽りながら書いたため取り留めのない駄文になっております。。)

¥2,000

08月11日

こんにちは、 私の人生における課題について、中田さんのご意見をお伺いしたいです。 [質問] 姉が自立するために、私が楽になるために適切な相談先のアイデアはございませんでしょうか。 [背景] 私は今年31歳の女性です。去年結婚して夫と2人暮らしをしています。私には3歳上の姉がいるのですが今回はその姉に関する質問です。 姉は現在無職の実家住まいです。 小学校高学年の転校先でいじめにあったのがきっかけで不登校になり、高校まではなんとか卒業しました。しかし、人との関係を築くことが苦手で、イラストの専門学校へ行くもクラスメイトに馴染めずドロップアウト、美術大学に行くために予備校に通った時期もありましたがやはり先生が嫌になりドロップアウトアウトしました。 それ以降ずっとニートを続けております。 私から見るに姉は不安型の愛着障害の気が強いです。友人も1人もおりません。 また、常に鬱っぽくて希死念慮があります。 姉は辛い時、寂しい時、将来が見えないことに対する不安が大きくなった時に私に電話をかけて来て「どうすればいい」「もっと構って」と言って来ます。 私は毎度話を聞いて「病院は行こうよ」「役所へ行って支援してもらおう」と言いますが姉は行きたがりません。心療内科には通院歴があり向精神薬も飲んでおりましたが改善されず、カウンセリングにも通ったことがありますが改善されず。もうどこに行っても無駄だと思っております。 そうして全ての感情の捌け口が家族に向けられており姉としては「家族なんだからそれは当然のことだ」という認識です。 正直、私は姉のカウンセラー役は引き受けられません。引きずられて私も気分が落ち込みますし、電話が2時間以上にわたる時もままあり、終わるとぐったりします。 最近は姉の電話をとるのも5回に1回くらいにして考えないようにしております。 とはいえ、完全に縁を切れるわけでもなく、私の希望としては、誰か他に人生相談に付き合ってくれる人を見つけ私の代わりになって欲しいです。 ただどこに相談したら良いかわかりません。 健康保険センターへ相談したこともありますが、毎度姉の居住地管轄の保健センターへ行かなければなりませんので、続きませんでした。 両親はもう完全に諦めております。自分たちは死ねば終わりですが、私は両親が死んだ後1人で姉と付き合って行かなければなりません。 私自身もどうしたら良いか分からず誰かに助けて欲しいです。どこか良い相談先のアイデアがあれば助言いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

中田:‖さんが

「いいね」した質問

いいね!

06月20日

中田さん いつもお世話になっております。先日ご紹介いただいた九段下の「味さと」、本日ランチで行ってきました! 12時過ぎに着いたんですが、すでに何組か並んでいて、人気ぶりがうかがえました。外観は落ち着いた雰囲気で、のれんをくぐると、店内は昔ながらの食堂のような温かい空気。カウンターとテーブル席があり、年配のお客さんも多かったです。 この日の“日替わり定食”は、鯖の塩焼き。出てきた瞬間、皮がパリッと焼かれていて、いい香りが漂ってきました。箸を入れると身はふっくら。脂の乗り具合もちょうどよくて、ご飯が進みました。副菜のひじきの煮物と冷奴、そして優しい味の味噌汁もついて1000円以内という良心価格。これは通いたくなる理由がわかります。 お店の方も元気で親しみやすく、「ごはんおかわりいる?」と気さくに声をかけてくれるような雰囲気でした。常連さんとのやり取りにも和ませてもらい、食べ終わった頃にはすっかりリフレッシュできていました。 素敵なお店をご紹介いただき、本当にありがとうございました。こういうお店、なかなか自力では辿り着けないので、中田さん(チャゲピ?さん)のおすすめに感謝です。また良いお店があれば、ぜひ教えてください!

いいね!

2024年09月14日

続き質問

ご回答、および経験談もありがとうございます! 転職したい理由は異動+家から通勤90分の場所に勤務(基本出社)することになってしまい、2人育児との両立に不安を感じたためですが、ご指摘の通りいい関係性を築けている職場でもあるためいろいろ模索してみようと思います。 育休中のスキルアップは余り期待せず、産前休暇+年休消化中に勉強と試験をすませる方向で行こうと思います。いろいろとありがとうございます。

いいね!

2024年09月09日

中田さん、こんにちは。私就活生なのですが、世の中ってうまく回っているなと驚いています。 私の周りは東京本社の大企業の文系総合職を目指している人ばかりです。しかし、世の中には日本全国津々浦々にいろいろな職種の企業があり、しかもそのほとんどが中小企業です。そう考えると、日本全国の人々がそのさまざまな職のポジションについて、うまく世の中が回っていることってすごいのではないかと思えてきたのです。賃金とか諸々の要素でうまいこと調整されてそうなると思うのですが、それにしてもほんとにうまいことバラけてるなと思いませんか!?中田さんは同じようなことを考えたことはありませんか!?

中田:‖さんが

最近答えた質問

4時間前

来年でシンゴジラから10年とか信じられないですが、今のCG技術でシンゴジラ見たくないですか?

¥2,000

4時間前

初めまして、いつも拝見しております。 コンサル夫婦の妻側ですが、夫と離婚すべきか悩んでおります。 ことの発端は、夫が出張先でのチームディナーの際、Tinderを用いて女性を呼び出していたことです。Tinderで女性を呼ぶ案を提案したのは同席していた同僚だったようなのですが、3人いるチームのうち2人が既婚者であるにも関わらず、いともすんなり受け入れて実行したようです。 発覚した経緯は省きますが、その瞬間まで私にはその一件を隠しており、発覚後も即アプリを消去されたためどのようなやり取りがなされたのかは分からないままです。体の関係はないと言い張っていますが、どこまでが本当かは分かりません。 もともと私が心配性な性格で、夫の飲み会に女性がいるのかを過去にもちょくちょく聞いていたことから「過敏すぎる」と言われてはいたのですが、案の定でした。 しかし夫は、その一件は自分の過ちだけれど、それ以前は一度も私を裏切っておらず、私の過敏さに嫌気がさして罪悪感が薄れていたのだと話しました。 ただ私も、自分の心配性という悪癖に向き合おうと、カウンセリングを受けたり書籍を読んだりしながら、夫に歩み寄ろうと努力はしていました。夫もそのことは認識しています。 さらに私が問題視しているのは、夫が所属しているファームの文化です。 Tinderの一件が発覚した際に、夫の社用チャットを見たのですが、同僚の女性の胸のサイズを男同士で推測したり、垣間見えた下着の色を報告しあったり、正直コンプラ意識のかけらも無い下品なやりとりが山ほど見受けられました。夫は「正直に言うが、男同士のノリだから仕方がない部分もある」と言いますが、自分のファームではあり得ない事柄だと思います。 そのような文化の延長線上に、出張先のチームディナーでマッチングアプリを入れて女性を調達する、という行為が発生しているのだと思われます。 夫はこの件を踏まえ、 ・幼い子供がいるため離婚は避けたい ・GPSや監視アプリを自分のスマホに入れていいし、自分も逐一誰といるかを報告する ・私が望むなら会社を辞めてもいい と言っています。 正直言ってどこまでパフォーマンスなのか分かりませんし、一度でもマッチングアプリを入れて女漁り(あえて下品な表現を使います)をしていた人間が、二度と同じことを繰り返さないとは言い切れません。更に、四六時中夫の行動を監視し続けるのは現実的に難しいですし、私の精神がすり減り続けるのは間違いありません。 しかし、この件を友人に相談しても「(コンサルであっても)シングルマザーは経済的に厳しい」「特定の相手がいたわけでは無いなら、償わせて辞めさせればいいのでは。離婚するほどでは無い」と言われてしまいました。 一方で、この件が明るみに出た夜、ショックで寝られないかと思いきや「心の中に燻っていた疑念が確信に変わった」ことで、もう正体不明の不安に苛まれなくて良いのだと、不思議と安心感を覚えてすんなり眠りにつけた自分がいます。 先程挙げた夫からの今後に向けての提案は、いつ弾けるか分からない時限爆弾を抱えながら精神をすり減らし続ける苦行にしか思えず、離婚に踏み切りたいとの思いが募ります。 だけど幼い息子にとってそれでいいのか。授業参観などで母親しかいないことに寂しさを感じている姿を想像するだけで胸が痛むし、私の稼ぎだけでは子どもが望んだ進学先に進ませてあげられない可能性もある。医学部や海外大なら尚更です。 自分はいったいどうしたらいいのでしょうか。何を選んでも八方塞がりでしかないような気がします。 どうか中田さんの視点からお考えを聞かせていただけないでしょうか。 (やけ酒を煽りながら書いたため取り留めのない駄文になっております。。)

10月26日

英語力が低いのは体感同意ですが、プログラミング力が低いのは本当にそうなんですかね? 私が見てきた限り、プログラミングの仕事をしているその1割の日本のエンジニアは、欧米中のエンジニアと比較して劣っているということはまずないですよ

中田:‖さんの

人気回答質問

2022年05月28日

中田さんが多感な時期に『シンゴジラ』に出会っていたら、自衛隊や国家公務員やはたまた政治家に憧れていた可能性はありますか?

2022年11月24日

中ちゃんは三体読んだ? 面白かった?

2022年11月07日

やあ、イーロンだよ。Twitterに実装して欲しい機能ある?