婚約解消をきっかけに現在引越し検討中ですが、都内はどこも賃貸が値上がりしており家賃をどこまで上げるか、どこまで妥協すべきか迷い中のため、率直なご意見いただけますと幸いです。
年収額面で600万程度、残業代含めると〜700万くらいの29歳です。
仕事柄色々なお客様先に伺うことも多いため便利な路線沿いがいい一方で、平日はリモートワークがほとんどで在宅時間が長い+デスク必須かつ広い家に慣れてしまったこともあり狭すぎる家も耐え難いというわがまますぎる状態です。
はじめ田端、北千住あたりで探していたもののそこそこの家はどこも1Kでも家賃10万以上、かつ最寄駅にいまいちときめけず、これで10万か…と思ってしまいます。憧れていた両国・森下あたりも見てみたところ同程度の設備の家が+1〜2万出せば住むことができるため少し背伸びをしてそちらのエリアにしてしまおうかとも思っているのですが、残業代は時期によって変動するため固定費が上がりすぎると貯金ができなくなることが懸念です。
気に入らない家だと更新せず引っ越してしまうため長い目で見ると憧れの家に住んだ方がトータルのコストが安いのではないか、でも固定費…と堂々巡りを繰り返しています。(駅徒歩、築年数は譲ってもこれくらいの価格でした…)
このような場合、ぱぴこさんならどのように判断されますか?歴代賃貸note楽しく拝見しました。率直なご意見ぜひお伺いしたいです!

ぱぴこさん
いま、ちんたい、とても、たかいね…。
私のnote時代って確かに私が見つけるの上手いとはいえ、まぁ1Kって8万前後で結構いいところ借りれたんですよ…。今10万出しても結構…な感じですよね。北千住で10万か…。
私が600~700万くらいのときは家賃8.8~9万前後で、まぁ何も考えずに生活できたので、そのくらいだと余裕ありっちゃありですねぇ。ただ今携帯代が安くなっているのでその辺の固定費を考えると必須固定費でトントンくらいに収まるのかなぁ…?
値段が安いわけじゃないけれど、UR賃貸とかは見てます?更新費がないのと、比較的広かったりするので今だと賃料上がっていることもあり、見たらいい感じかもしれません。後輩が無印のリノベ物件住んでいるのですが、遠いものの快適っていっていました。
ただもう、10万も12万も変わらないっちゃ変わらない(変わるが)なので、微妙な妥協をするよりも「憧れの場所」に住むほうが満足度が上がって支出も減りそうだな~とか思ったりしました。いやー…賃貸、高いねぇ…。