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01月10日

質問者さん

いつも楽しく読ませていただいております。特に子育て関連の解答は大変興味深く、参考にさせていただいています。 私の姉には子供が3人います。(長女6年生、長男2年生、次女5歳)昨年私の方にも子供が産まれ(息子4m)、よく姉家族の家に夫と息子と遊びに行っています。姉の子供たちはうちの夫が大好きで特に長男と次女は遊びに行くと大喜びで、夫を取り合いながらほぼ一日中遊んでいます。 夫もまんざらでは無いのかと思っていましたが、姉家族の家では見せずとも自宅へ帰ってから私に愚痴をこぼすようになりました。 内容は「長男くんの性格がとにかく悪い、いやしい、何らかの遊びをしていてもルールを守らず勝つためにズルをするのは当たり前、思い通りにいかないと癇癪を起こしたり妹を殴る蹴るなど暴力を振るう。また、しきりに俺すごい?と聞いてくる、邪魔・どけ・は?など口が悪い。妹の方は2人で遊んでいる分には問題ないが、3人になると兄の影響もあってか思い通りにならないと大声で叫ぶなど癇癪を起こす」とのこと。夫は行くと遊び相手にならないといけないので当分行きたくない、よそ様の家の子育てに文句をつけたくないので伝えなくて良い、ある程度の歳になれば自分で気づくだろうと言います。 この報告を受け、私にとっては可愛い甥と姪なので大変ショックでしたし出来ることなら姉夫婦に伝えてなんとか良い方向へ矯正できないかと考えました。 しかし夫は姉夫婦の状況を考えると無理だろうし、そもそも3人はキャパオーバーだったのだと言います。(姉夫婦は共働きで一番稼ぎの良い時期に家を建ててしまったものの、今は状況が変わり苦しい思いをしながらローン返済中。その為子供と関わる時間が極端に少ない。特に姉が大黒柱として働いており土日も家を空けることが多い) 子供たちとよく関わっているはずの姉夫婦や母はそういう面に気付いておらず、やんちゃだねぇ程度に思っているようです。 中田さんでしたらこの状況をどう思われますか?夫の意見に賛成か、または茨の道だとしても良い方向へ矯正していこうとされますでしょうか? 今後、息子ともいとことして関わってもらう時が来るので私としてはどうにかしたい気持ちが強いです。是非中田さんの知恵を貸していただけたら幸いです。よろしくお願いします。

01月12日

中田:‖

中田:‖さん

う~ん、これは旦那さんのスタンスに全面的に賛成です。ご自身で「茨の道」と書かれていますが、他者の家庭の子育てに介入するのは並大抵のことではありません。子供の虐待が疑われてはじめて他者が介入できるくらいのハードルです。茨の道をたどった後のシナリオをよく考えた方が良いと思います。複数のケースが考えられる中、かなり高い確率でご自身の家庭が壊れます。なぜなら、他の家庭のために莫大なリソース(時間や知恵や感情)を使うことは、「うちの家庭と他人の家庭、どっちが大事なの?」という葛藤を他のご家族に与えることになるからです。 逆のパターンを想像してみましょう。問題があるのが旦那さんの兄の息子と娘で、旦那さんはその甥・姪を溺愛しており、けれども質問者さんに対してはその甥や姪は「邪魔だ、どけ、は?」などの暴言を吐き、妹を殴る蹴り、癇癪を起こすような問題児だったとしましょう。「俺にとっては大事な甥・姪なんだ、茨の道だったとしても何とか兄の家族を助けたいんだ、俺の兄夫婦は住宅ローンの返済で大変なんだ、土日も家にいなくて甥や姪はかわいそうなんだ、俺たちの息子にとってはいとこだろう?いずれ関わるんだからどうにかしたい」と言い始めたらどう感じるでしょうか。おそらくは、「他人の家族じゃなくってこの家族を守ってよ」と思うのではないでしょうか。「あなたが守らなきゃいけないのはお兄さんの子供じゃなくって私たちの子でしょう?」と。 実のところ、ネット上にはそういう怨嗟が蔓延しています。なぜかTwitterではあまり多く見ないのですが、Yahoo知恵袋や発言小町などではよく出てくるテーマです。たとえばこんなの。 「自分の子供がいるのに甥を溺愛する夫が憎い」 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1225047467 これが「茨の道」の初期的段階です。細かい点は異なりますが、上記の知恵袋のケースで「夫の兄は厳しい家庭環境にある」「夫の子供がかわいそうに思っている」「夫はそんな甥を溺愛している」という状況は上記で想定したシナリオと同じです。「自分の子は4か月」という点は質問者さんのケースと同じですね。この知恵袋を読んで「ひどい妻だな、自分の子供がいても甥がかわいいのは当然だろう」と思ったでしょうか。もし奥さんの感情もわかるところがあるのであれば、まさにそれは旦那さんが今後「茨の道」で感じる第一歩になり得るでしょう。あくまで第一歩でしかなく、質問者さんの場合には「問題児である甥や姪を”矯正”する」という超難題が待ち構えていますから、質問者さんが(旦那さんや息子さんを差し置いて)甥っ子や姪っ子の家族のために時間と知恵と感情を注ぐのを見るたびに旦那さんやもう少し成長したお子さんは「お母さんはどちらの家庭の方が大事なの」という葛藤を持つことになるでしょう。その時に「私のかわいい甥や姪なのよ、あなたのいとこでもあるのよ、だからわかってね」と言えるかどうか。 そんなことない、茨の道と書いてしまったけれどももっと簡単に解決できると思う、と感じたならそれは否定せねばなりません。これは家庭に限らず普遍的な事実として、「支援を受け入れる準備ができていない人の支援は極めて困難」なのです。そもそも支援を求めていない人への支援は本当に支援なのかという定義問題さえ付きまといます。お姉さんが仮に「子供が暴れて大変なの、助けてほしい」と言ってきたのならまだ支援の方法はあるかもしれません。しかし今回はそういったことはなく「子供には問題がない」というご認識の様子。これはいわば病識がない病人を病院に連れていくような困難を伴うのであり、まずはお子さんが暴れているところを録画して見せつけるというかなり残酷なところから始めなければならないと想定されます。問題がないと思っていた子が問題児だと突き付けられて最初に芽生える感情は決して「感謝」ではないでしょう。たとえば質問者さんはいま4か月のお子さんに特に問題を感じていないのだと思いますが(課題を認識していたら他人の子にかまっている余裕などないはず)、夫のお兄さんが「あなたのお子さん、発達が遅いんじゃないですか、ほらこんなこともまだできてない」と乗り込んできたとして、そしてそれが事実だったとして、夫のお兄さんに感謝するでしょうか。たぶん、まずは「事実の否定」から入り、やっと事実を認識できても今度はその事実を突きつけてきた支援者を憎んだりするというプロセスを踏みます。支援される人が支援者を憎むというのは極めて一般的な現象であり、質問者さんは甥っ子や姪っ子の”矯正”に乗り出すことで旦那さんのみならずお姉さん夫婦からも憎まれるリスクを負うことになります。茨の道です。あるいは、もしかすると、お姉さん夫婦は子供の暴言や暴力を認識していて、それでもなお「やんちゃだねぇ」程度の認識である可能性さえあります。つまり現状を認識しつつも「問題」のハードルが質問者さんとお姉さんで全く違う可能性もありましょう。この場合は本当にお姉さん夫婦に”病識”がないのですから、質問者さんがやろうとしていることは支援でさえないということになります。定義問題にもなるというのはそういう意味です。 そもそも、質問者さんのお子様はまだお一人かつ4か月のことですが、今後ずっと順調な育児が保証されているわけではありません。仮に弟か妹が生まれたら同様にきょうだいゲンカに悩むことになるかもしれませんし、そうでなくとも学校に通い始めたらクラスメートとのいじめやケンカ、あるいは受験などで心身のリソースを割かねばならないことは多く出てくるはずです。そんな中で、「住宅ローンの返済で大変」な他の家族のためにリソースを割く余裕がどこまで出てくるでしょうか。「住宅ローンの返済のために割けなくなった子供の世話を肩代わりする」というのは、いわば質問者さんの家庭がその住宅ローンの返済を一部肩代わりしていることに他なりません。一種の無料ベビーシッター兼ソーシャルワーカーだからです。目に見えにくいだけで、これは「お姉さんの住宅ローンの連帯債務にサインするか否か」という問題に似ていると思った方がよいでしょう。冒頭の例を繰り返しますが、もしも旦那さんが義兄家族の住宅ローンの連帯債務にサインしようとしたら絶対止めさせますよね。それくらい、夫婦間の不信感を醸成してしまうような試みなのだ、という認識を持った方が良いと思います。(ワンチャン、本当にその住宅ローンを質問者さん夫婦が肩代わりして返してあげてお姉さんに子供との接触時間を増やしてもらう方が解決が速い可能性さえあります。家庭の時間配分を変えられない中で甥や姪の行動を”矯正”しようとするよりは現実的な解です) 「いずれ息子もいとことしてかかわる」とのこと、もしその時に問題が出てきたらその時に対応すればよいのです。仮にお子さんが甥っ子に殴られたら、その瞬間から「他の家庭への介入」ではなく「自分の家庭を守る行為」としてお姉さん夫婦に伝えることが可能です。暴力性が薄まるまでしばらく距離を置くということも可能でしょう。いとのこ縁なんてそんなに近いものでもなく、私のいとこは半年毎に会う人もいれば過去10年以上会っていない人もいます。要するに他人です。毎日顔を合わせるクラスメートの方がよほど頭を悩ませる問題になるでしょう。質問者さんだけ会いに行くという選択肢もとれます。そういう様々なオプションが多く用意されているのにわざわざ「茨の道」を選択することは全くお勧めしません。

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中田:‖

中田:‖

サラリーマン。一児の父。金融周りのメモと育児関連のつぶやきと読んだ本の感想とマンションの情報収集のツイートが多めです。たまに映画関連。 質問箱炎上芸人:https://t.co/KH6FrxmCR5

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04月30日

結婚5年目の20代後半(女)です。 急遽、夫が5月から数年海外駐在することになりました。 私は現在総合職として働いており、仕事内容は特段好きではないものの、上司や同僚が好きで、幸運なことに今の仕事が向いていると評価いただけているので働きやすく、少なくともあと4-5年は続けるつもりでおりました。 しかし、夫と過ごす時間が私にとって一番幸せなので、仕事を辞めて夫についていくと一瞬で決断でき、今もその決断が正しいと信じています。 にもかかわらず、上司に退職時期の相談をする中で、仕事に未練を感じはじめてきてしまいました。ポジティブに「続けたい」というよりも、「もったいない」という感情なので、辞めるという答えは出ているのに直前で惜しくなっているだけだと自分では認識しています。 ただ、GW明けに具体的な退職時期を決める際、(必要な引き継ぎを終え次第)一刻も早く夫を追いかけたいしそうするのが一番良いと分かっているつもりでも、惰性でずるずると先伸ばしてしそうなのが怖いです。 すっぱりと辞めるため、もしくは気持ちが固まるまで辞めるのを待ったほうが良いというようなアドバイスがあれば、頂戴すること可能でしょうか? ちなみに夫は、 ・私の決断に任せるが、夫的には一緒に暮らせたらもちろん嬉しい(今の辞めるという決断には非常に感謝してくれています) ・生活費は気にしなくていいので、もし仕事を辞めるならこの機会に好きなことを探してみればいい ・一方で辞めずに日本に留まる場合も応援するし、行き来しよう というスタンスです。

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特例子会社設置に関して、体力の無い中堅企業が本業と無関係な農場と契約して障がい者雇用率を達成しようとしているのはまだ仕方ないかなぁと思いますが某四大法律事務所も同様のスキームを採用していて残念に思いました(実際、軽度ですがTwitterで炎上していました) 大手法律事務所なんですから、法制度の趣旨に照らして、農場ワーカーでなくオフィスサポートなど本業でのインクルーシブを実現し、雇用率達成に取り組んでいただきたいものです。プライドとか無いのでしょうか。

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